順風満帆

2006年1月1日
順風満帆
 あけましておめでとうございます。無事年を越すことができました。今年も良い年になるといいですね。

 今年は初詣(?)に上野天満宮へ行ってきました。この名古屋の天神様は、何を隠そう菅原道真公を祀っていて、太宰府を筆頭にして、受験生にとっては神様みたいな場所ですよねっ、なーんて。

 そんな下心は大してなくて、祖父母の家に行ったついでの通り道に天満宮があったので寄っただけのことですよ。そんな都合のいいことなんて考えてないんですから。そんな姑息なことするぐらいだったら、いつかの修学旅行で大宰府天満宮に行ってますから。ああでも、東風なんか吹いてもらったら、追い風になって都合がいいかなぁ、なんて。(意味深)

 ――東風吹かばにほひをこせよ梅花 主なしとて春な忘れそ

 順風満帆を祈願です。

 しかし、誰もがみんな同じ事を考えてるのか単に人気があるからなのか知りませんが、人が多すぎました。鳥居から飛び出た長蛇が恐ろしすぎます。時間に追われた少年にとっては、厳しいというかなんというか・・・御免なさい、お賽銭入れてきてません。鳥居を隅から潜って、手だけ合わせてきました。明日氏神様にでも参りにいくので許して。

 上野天満宮は撫でるとご利益があるらしい牛君が可愛かったのですけれども、大量の達磨君までいらっしゃいました。ここのマスコットキャラクター(失礼)はとてもよろしいですね。どうも御神籤を引くと付いてくるみたいです。引きませんでしたが。(ダメダメ)

 梅は咲いていませんでした。(当たり前)

 まあ、こんなグダグダな新年ですが、今年もどうぞよろしくお願いします。

 〔上野天満宮〕 http://www.tenman.or.jp/ 
 
 

ヘプタン

2005年12月29日コメント (4)
 Wikipediaのヘプタンの記事。

 ⇒ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ヘプタン

 2,3-ジメチルペンタンも光学異性体があるような気がするのですが・・・情報提供求ム。

食欲不振

2005年12月27日
 ヒメ嬢がこの頃食欲不振なので、獣医へ連れて行く。多分寒いせいだろうと思ったが、まあ心配なので連れて行く。外は粉雪が降りそうなほどの寒さ。ただの籠に入れていくのでは寒いだろうので、蜜柑箱に新聞を敷いて、湯たんぽと一緒にヒメ嬢を放り込み、上部はプチプチで覆う。飛び跳ねられる。ヒメウズラは脚力が強い。落ち着け。

 外に出るとやっぱり雪が降っていた。寒さと暗さでヒメ子はじっとする。大丈夫、人間様も寒いのだ。獣医へ行って、そこの院長に見せると、

 「羽が膨らんでますね。寒いんでしょう。」

 案の定。寒さはなめちゃいけないようだ。寒いと食欲が落ちる、食欲が落ちると、元気がなくなる、更に食欲が落ちる。悪循環。これが小鳥の危ないところだそうだ。ペット用の床暖房があるので、買って敷いてやって下さいとのこと。了解。

 そしてヒメ子を触診してもらう。ガバっと院長はヒメ子をつかむ。ピィっとヒメちゃんが鳴いたかと思えば、観念したかのようにじっとしてしまった。ヒメウズラは小さいからヒメなのに・・・そんな乱暴にしていいんだろうか、と思ったけれど、これが噂に言う保定という奴なんだろう。(大げさ)

 「胸の筋肉が落ちていますね。でもこれぐらいなら大丈夫ですね。暖めてやってください。」

 一安心。ついでに、かねてから気になっていたヒメ子の爪を見てもらう。ずいぶんと伸びているのだ。すると院長はおもむろに爪切りを取り出し、パッチンパッチン。イヌやネコやニワトリじゃないんだから、ヒメはヒメだからヒメなのに、そんな豪快に切っちゃってよろしいの、という不安はよそに、ヒメ子は目をパチクリしている。下手くそに切ると血が出るというから、躊躇いもなくパチパチと切れるとは、中々名医なんだろうと推察する。

 元気になってもらいたいものだ。

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 NHK教育を付けていたら、“みんなのうた”にのっぽさんが出てきた。“できるかな”では喋らなかった(そんな世代じゃありませんが)のっぽさんが歌ってるですよ。変な衣装着て。バッタに扮してるらしい。しかも中々愉快な曲。いいね、これ。

 ⇒http://www.nhk.or.jp/minna/

 “ピタゴラスイッチ”といい“ハッチポッチステーション”といい、NHK教育は子供向けでほかっておくには勿体ないぐらいエンターテイメント性抜群ですよね。え?もしかして子供向けじゃない?

 今期のクロという曲も泣ける歌ですよ。ペットを題材するのは反則だよ、うん。

uzurer

2005年12月26日
 デイリーポータルから。

 ⇒http://portal.nifty.com/special05/12/22/

 ウズラってそんなにマイナー?もしかしてウズラーの常識は世の中に通じないのですか?・・・まぁ、承知の上ですが。

 ウズラほど飼いやすい、可愛い、美味しいの三拍子揃った家畜はいませんよ(笑)

気配

2005年12月25日
いつもネットにいるはずなのに、今日だけさっぱり気配がない。用事があるのですか。それともただの見栄ですか。はっきりしたまえ。
 というメールを送りそうになったメリークリスマス。

ハッピーホリデー

2005年12月22日
 とうとう高校最後の終業式が終わってしまいましたよ。大した感慨も沸いてこないのは、まだ三大行事:センター試験と二次試験と卒業式を残しているからでしょうね。トントン拍子で事が進んでくれればよろしいのですが。神様。

 カレンダーに興味の沸かない毎日が過ぎていくなと思えば、いつの間にかクリスマスも近いようで、いつの間に雪の降るような寒い季節に突入したのですか。ふと我に返って吃驚している日々ですよ、もう。物凄い大雪ですが、ホワイトクリスマスはさて――。

 こんな調子じゃカウントダウンもrapidlyに進行しそうですね。毎年恒例のググルさんも、またまたささやかなイベントを用意しているみたいですよ。楽しみにしておきましょう。ハッピーホリデー。

 ⇒http://www.google.co.jp/doodle10.html

 気持ちのいい年でありますように。年末特有のグダグダ日記でした。

 あ、年賀状書かねば。

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 そうそう、こんなの見つけた。

 ⇒http://csx.jp/~vaiosqare/doraemon/01.html

 例の伝説の最終回というやつらしいが・・・ドラ・・・。

大雪

2005年12月20日
 実は昨日(19日)の雪は凄い大雪だったらしい。確かに表に出たら、ズブズブっと靴が膝下までのめりこんだもんで、やけに分厚いドカ雪だとは思ったけど、まさか半世紀ぶりだとは・・・。朝日新聞曰く、
名古屋市の積雪記録上位(名古屋地方気象台まとめ)
(1)49センチ 1945/12/19
(2)39センチ 1893/2/13
(3)25センチ 1922/1/21
(4)24センチ 1923/1/3
(5)23センチ 2005/12/19
(5)23センチ 1947/2/3
(7)20センチ 1965/12/17
(7)20センチ 1904/12/19
 20センチなんて、豪雪地帯に比べたら大したことないかもしれませんが、名古屋では凄い快挙なんですね。どうも日本海側でできて岐阜県で降るはずだった雪雲が強い北西風のせいで流されて名古屋にまで来ちまったらしい。

 しかし、見てて驚いたのは積雪量よりも日にち。ランキングしている内の3つも12月19日って・・・地球の公転って日単位にまで影響しているんだなぁ。神秘だ。

 明日も雪が降るらしい。ぶるぶる。

2005年12月18日
雪
 ほーんと、寒いですね。今日の大河ドラマはお休みみたいで、“功名が辻”の番宣やってました。面白そう。大雪情報で右上がカットされてたのが邪魔・・・。

 しかし足利義昭に三谷幸喜ってのは何だ(笑)。何だっけ、お正月には新選組の続編(続いてるのか?)や、古畑任三郎最終回スペシャル(ホントに終わるのか?)とかも作ってるんでしょ。忙しい人だねぇ。

 “義経”の総集編は来週なのかな。所々に入るファンタジーや、死に際にキャラが立つ神脚本なんかが見所だった。主人公を除く俳優陣は本当豪華なんだけどね・・・タッキーが上品すぎるんだよね・・・悪くは無いんだけど、感情移入ができなかった。りんたろう氏の演出はサプライズが多くて、あれはあれでよかった。

2005年12月18日
愛
 何ともロマンチックな漢字ですこと。今年の漢字は“愛”らしいですよ。

http://www.kanken.or.jp/kanji/kanji2005/kanji.html

 どうして“愛”なのかな。去年は“災”だったと記憶してるけど、そんなネガティブな世相の反動が“愛”なのか。それにしてもなんで愛――?

 なーんて素で考えていたら、そういえば今年は万博がありました。地元民のくせに、もうすっかり忘れてたよ。そうだよ愛・地球博だよ。今年思いっきりホットな話題でしたよね?(付加疑問)

 思えば最初はなーにこの変なデザインとか思ってたモリゾーとキッコロも、あれだけ右も左もモリコロのマスコットと町中に溢れかえっていれば、愛着が沸くものです・・・いえ、名古屋はそんな感じでした。懐かしい。

 それから“愛の足りない事件”が多発したことへの将来展望もあるらしい。確かに子供が死ぬのだけは止めて欲しいものですよね。救いようが無い。

 “虎”とかよくわかんない(失礼)のより、よっぽど愛のある漢字だと思います。

 さてさて、来年はどんな年になるのか。まぁ当面は、個人的には“成就”の年になって欲しいものなのですけれど、さて――残り一週間でイブですか、そうですか。

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 ↑の字はOugishiというソフトを使って書いてみた。

http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/041106/n0411063.html

 適当に書いた字でも、カッコいい筆文字に変換!っていう優れもの。こんなに変わるのかってビックリ。いえ、もちろん元の字もうまいんですよ、結構・・・?

 年賀状に使えそうだなぁ。今年は出せるかわかんないけど・・・。もし来なかったとしたら、急がしいんだなと察してやってください。まぁ受験生の友人ぐらいには送ってあげようか。(おせっかい)

 あ、送ってくれたら返しますよ。そうしてくれると嬉しい(^_^)

2005年12月16日
ヘビを轢いてしまったと思って心配して振り返ってみたら、
長ネギが萎びていただけだった。驚いた。
――何故ネギが道路に落ちている?
 ヘビでは驚かないのか・・・。
 我ながらナチュラリストの視点は違うのだな。
受験生へのメッセージ
昔のことばに「山中の賊は破りやすく、心中の賊は破りにくい」というのがある。受験勉強というのは、結局、自分とのたたかいであり、成否はあまり念頭におくべきことではない。
 司馬先生はこんなことも言ってたんですね。身に沁みます。ぱらぱら見ていたら偶然発見したんで、引用してみました。受験とは関係ないけど功名が辻が楽しみ。

哲学な道

2005年12月9日
哲学な道
 写真はあんまり関係ないです。この頃京都に憧れる日々。

 友人のミスターインテリが、こんなことを言っていた。

 ミスター「昔何かで誰某さんの何其という観念論があるのを知って、それは一体どういう素晴らしい思考体系を持つのだろうと期待していたんだけれど、今になっていざ勉強してみたら、特に大したことは言ってなくてがっかりした」

 最近は目下のせわしさに追われて、思索の日々を満喫することもできず、却って高等遊民な会話にはほとほと愛想が尽きてきたのでその場は適当にあしらったけれど、よく考えてみれば当然の話だ。勉強して身に付いたならば、その思想はもう誰某氏の手から離れて、自分のものになってしまったわけだから大したことなくなるのは必定だし、昔に比べてそれなりの素養も付いてきたんだから昔のような感動も無かろう。

 ここでは自分の素養が止揚したことを喜ぶべきなのに、なんで思想家に幻滅する必要があるのかね。自讃できる機会がありながら、それに気づけないなんて可哀想に。今度教えてあげよう。

 倫理学というのは理屈を学ぶものではなく、人間を学ぶものであると思った。しからば相対性理論だって哲学だ。人は数式に感動するのではなく、アインシュタインに憧れるものなのだ。

暗殺者

2005年12月5日
 ⇒http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=21550

 一度見てみたい光景だなぁ。ヒラタアブもクモもよく見かけるタイプだけど、こういう食物連鎖があるとは。黄色い花を覗いてみたりすると、これ系のカニグモはよく見かけるんで、隠蔽色だとは思っていたけれど・・・。

 しかし、この撮影者はマニアだな。ヒラタアブをわざわざ被写体に選ぶなんて・・・気持ちはわかるけど(笑)害は無いし、色もきれいだもんね。

ヒストリエ(3)

2005年11月23日
 待望の3巻がやっと出ました。1年ぶりかぁ・・・こんな壮大なスケールの話を、一体何年かけて書くんでしょうね。とても魅力のある漫画なんで、じっくり時間をかけて書いてもらっても、全然構わないです、よ。

 確か1年くらい前に1巻のレビューは書いたと思うんで、詳しい話はそっちに回して、と。岩明均氏はキャラクターの感情を、微妙な表情を連続させて表現するのだけれども、3巻ではそんな感情表現にますます磨きがかかってます。主人公のエウメネスは勿論、カロンやその他ヒエロニュモス家の人々や、新しく登場したサテュラ(猫ではない)などなど。一体サテュラや村の人々がどんな風に今後関ってくるのか楽しみだ。

 エウメネスって昔はググってみても全然情報がなかったけど、この作品のおかげか、最近は色々情報が挙がってますね。読んでみてもやっぱりわかんないってのが正直なところですが・・・Wikipediaにもありますな。

 続きがすごい気になりますが、アフタヌーンこの際定期購読してしまおうか。幸村誠氏のヴィンランド・サガも結局移籍するみたいだし・・・ところで思ったんだけど、ヴィンランド・サガってヒストリエに結構被ってませんかね?歴史ものってだけでなく、雰囲気やストーリーの構成とか。だから好きなんですけども。

思春期

2005年11月15日
 もうすぐ大人でも子供でもないマージナルマンの時期が終わってしまいそうな気がして、新たなモラトリアムを探して奔放中であります。そんな時期だから、後輩の動向も冷静に眺められるわけで。もう卒業生の気分ですよ。

 新聞を見てると思春期の犯罪が多いですね。何ですか、女子高生は毒殺に手を染めかけて、男子高生は片思いの女の子を殺してしまうって。おかしな世の中になってきたものだ。

 思春期の高校生は、社会的にも知的にも浅はかなんですよ。自分のやってることが理屈で説明できないんですよ。中途半端な知恵を持っているために、疑問に思えても答えが出せないんです。子供は疑問を持たないし、大人は答えを出せるんですね。出せない大人も世の中には一杯いるみたいですが。

 女子高生の気持ちはさっぱりわからん(非自己のことはわかりようがない)が、男子高生の気持ちはわからんでもないなぁ。情報が錯綜していて詳しいことは全然新聞から読めんのだけど、取り敢えず思春期の純情が爆発してしまったというわけなんだろ?冗談ではなくて。もし俺が裁判員になったら共感して減刑を求めそう。裁判員制度ってやっぱ問題あるよね。

 もちろん殺してしまうようじゃ、救いようがないけれども。被害者の女の子は可哀想だし。コドモの世界も、もうちょっと何とかなって欲しいものだ。

 ところでふと、この歌詞に目が留まった。
いつもの駅で いつも逢う
セーラー服の お下げ髪
もうくる頃 もうくる頃
今日も待ちぼうけ
明日がある 明日がある
明日があるさ
今日こそはと 待ちうけて
うしろ姿を つけて行く
あの角まで あの角まで
今日はもうヤメタ
明日がある 明日がある
明日があるさ
 何か怖くなってきた。

タワーズライツ

2005年11月12日
タワーズライツ
 寒くなってきました。札幌では初雪が降ったとも聞きます。インフルエンザの予防接種も先日してきました。用心に越したことはありません。メタセコイアに電飾が付く季節も近いですね。

 クリスマスと言えば、各地が豪勢にライトアップされるのは、都会人の楽しみの一つ。しかし、今年の名古屋駅の電飾は凄い。

 タワーズがプラネタリウム状態ですよ!

 ミルキーウェイを背景にして、黄道12星座(?)が代わる代わるライトアップされるわけだから、こんな天文ファン泣かせの電飾はないですね。普段は世俗のことには興味の無い自分でも驚いた。

 かなりクオリティが高いです。これなら東京や京都に退けを取らない気がします。万博以来名古屋は気前がいいですねっ!(皮肉)

 名古屋駅に来る用事のある方は、ぜひ夜に伺ってみるのがよろしいかと。

 模試の用事で名古屋駅に寄って、夜遅くに寒い思いをして自転車を漕いでいましたが、中々見甲斐のあるものでした。これで同行人がいれば良いものですが(ボソリ)

 名古屋駅に行ったついでに、松坂屋に行ってデ・キリコ展に行ってきました。イタリア広場なんかが有名な人ですが、実際に眺めてみると壮大なものでした。いわゆる形而上絵画(メラフィジカ)を確立した人ですが、真に哲学的な芸術とはこういうものを言うんだなという感想を持ちました。見ているだけで哲学が心の芯に流れ込んでくるのだから凄い。そんな絵画ははじめて見たよ。哲学というのは、何も書物だけから得られるものではないんですね。

 何でかわかりませんが、キリコの絵を見ているだけで、実存という言葉の意味を悟れるような、そんな感覚がなだれ込んで来るんです。調べてみると、やはりこの人、二ーチェの影響を受けているらしい。倫理というのは、真・善・美の三種からなるものですが、美学というのを真剣に勉強してみたいななんて、ふと思ったりした。

 しかし俺、今日は模試を受けに入ったんじゃないのか・・・?

備忘録;ホルモン

2005年11月12日
●間脳視床下部−脳下垂体の内分泌を調節
 ホルモン放出ホルモン

●脳下垂体前葉
 成長ホルモン
 甲状腺刺激ホルモン
 副腎皮質刺激ホルモン

●脳下垂体後葉−神経分泌細胞の神経終末から分泌
 バソプレシン;細尿管の再吸収促進

●甲状腺−甲状腺刺激ホルモンで分泌調節
 チロキシン;沃素化合物、血糖量増加

●副甲状腺
 パラトルモン;カルシウム量増加

●膵臓ランゲルハンス島
 グルカゴン;A細胞分泌、血糖量増加(肝臓のグリコーゲン分解)
 インスリン;B細胞分泌、血糖量減少(肝臓のグリコーゲン合成、糖分解)

●副腎皮質−副腎皮質刺激ホルモンで調節
 糖質コルチコイド;血糖量増加
 鉱質コルチコイド;ナトリウム-カリウム量調節

●副腎髄質
 アドレナリン;血糖量増加(肝臓のグリコーゲン分解)、交感神経と協調

覚え方−情報提供求ム》
アルファ−グルカゴーン(↑語尾上がる)
 ⇒グルカゴンはA細胞分泌、血糖値は上昇
ベータ−インスリーン(↓語尾下がる)
 ⇒インスリンはB細胞分泌、血糖値は下降
ずいずい出るぞアドレナリン
 ⇒アドレナリンは副腎髄質から出る
 ※因みに交感神経の神経伝達物質はノルアドレナリン
 ※副交感神経の神経伝達物質はアセチルコリン

以下雑学的知識
○脳下垂体前葉
 濾胞刺激ホルモン
 黄体形成ホルモン
 プロクラチン
○脳下垂体中葉
 インテルメジン
○脳下垂体後葉
 オキシトシン
○卵巣
 濾胞ホルモン(エストロゲン)
 黄体ホルモン(プロゲステロン)
○精巣
 雄性ホルモン(アンドロゲン)
○胃幽門部
 ガストリン
○十二指腸内壁
 セクレチン

雑記

2005年11月11日
 明日の「世界一受けたい授業」で、先日紹介した吉村仁教授が講義をするらしい。見忘れないようにしないと。

 しかし、ホームページの次回予告に書いてないのは何でだろう。


 放送しなかった・・・延期にでもなったんだろうか。

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 IQテスト。何だか、tak氏や風法師氏は高得点を出してるみたいで、プライドがくすぐられるよ。俺だって本気になれば・・・!?

 流石だなぁ。

IQ

2005年11月9日
 最近頭良くする系の、番組やら本やらサイトやら一杯ありますな。サルヂエって中京テレビの深夜番組じゃなかったっけ。そうか、東海発か。まぁ、それはいいとして。

 ⇒http://iqtest.dk/

 かなりレベル高めのIQ問題が多い。そして量も多い。ダラダラやったらNORMALの域を出られなかったよ・・・まぁそれが普通か。

 また今度マジメにやってみよ。

Absurd

2005年11月4日
 秋のこの季節、11月はおそらく受験生にとって模試シーズンなんだろう。模試ってのは、答案が返ってくると判定とかいうのが付くらしい。学力に応じてA〜Eのランクが付くんだそうだ。Aは合格可能性高し、で、Eは再検討を要す、らしい。厳しいね。このランクはある英単語の頭文字らしい。曰く、
Absurd Barren Central Decent Excellent
 なるほどね。E判定が取れるよう頑張らなくちゃ。
 まぁ気休めはさておき、今日学校の先生が言っていた。
受験生はドンキホーテになりやすい
 先生いいこと言ったわ。ドンキホーテ目指して頑張ろう。
 以上、Eccentricの戯言でした。

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