teenage

2006年9月30日
 いまさら気づいたのですが・・・・・・

 10代最後の夏が終わっていました!

 果たして後悔のない夏を過ごせたでしょうか。終わってから10代最後ということに気づいてはっとしました。でも自覚していなかった分充実していましたよ。旅三昧の夏でした。

 年度後半(9月〜3月)生まれの同級生がうらやましい。彼らは1年遅れて、10代最後の夏を過ごせるのだから。booingしといた。

 僕は一足早く20代への道へ。。。もう10月ですね。

暗号解読中

2006年9月27日
ほどけません。

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 世間から隔絶してます。厭世してます。今の総理が小泉さんだと思ってました。友人と会話してて恥をかきましたorz

 もっと世の中に興味を持つべし。これだから大学生は。やっぱ新聞とろかな。
 この前、イトコの五歳児が、突然、ヘビはグー、カエルはチョキ、ナメクジはパーだって言い出した。突然脈絡もなくそんな話を言い出すのは子供だからいいとして、よくもまぁ若いくせにそんな話を知っているものである。どうも、そー○んだで聞いたらしい。

 ヘビ、カエル、ナメクジはいわゆる三すくみで、ナメクジはカエルを食べ、カエルはヘビを食べ、ヘビはナメクジを食べる。もし3者が揃うと、仮に誰かが捕食したとしたら、必然的にそやつは食べられてしまうので、誰も手を出すことができず竦んでしまう。そのため、この循環型を三竦みと呼ぶようになった。これはグーチョキパーの原点で、虫拳と呼ばれている。ちなみに、グーチョキパーは石拳と呼ばれる。そんな話。

 三竦みの例はあちこちに見られるもので、ポ○モンで最初に貰えるフシ○ダネ、ヒ○カゲ、ゼ○ガメだって、よく考えたら三竦み。あ、古い?(笑) ちなみに僕、ポ○モンはプレイしたことないです。

 カエルがヘビを怖れるってのは理解できる話だが、これをナメクジがカップリングするのは不思議な話だ。たかが腹足綱のナメクジが、爬虫類たるヘビを食べるなんてまさかありえない。

 多分古典に由来するんだろうけど、よくわからんですね。ググってもWikiっても、いまいちBINGOって答えがないです。どなたか明快な回等は知らないですか?

映画村

2006年9月23日コメント (2)
 いとこの6人家族が京都にやってきて、観光案内をしてさしあげることに。相変わらず4人の姉弟はパワフルでした。

 K大を見たいということなので、時計台のフランス料理店でランチ。ちなみにご馳走してもらった。学生の身分では中々手が出せないスポットである。大学の真ん中にあるのに。

 次に大学の博物館へ案内する。自然史系の展示は相変わらず充実している。“チンパンジーのアイちゃんに挑戦”が人気。僕はもうやり飽きた(笑)

 市バスの一日乗車券を入手して、太秦にある映画村へ行くことに。“太秦”が読めなかったのは秘密だ。日本版Universal Studioって感じ。戦隊ものの歴史の深さを知った。レッドっていま何代目なんだよ・・・。

 戦隊ものを全く見てこなかった人生に、ちょっとだけ後悔する。

 日も暮れた。夜の祇園へ。にしんそばを食べた。そのあと八坂神社→丸山公園→知恩院(外観)→花見小路通をぶらぶら。珍しく(?)舞妓さんに遭遇しなかった。

 久々にいとこに会ったのは楽しかった。疲れました。最近自分が観光客してる気がする。多分気のせいじゃない。

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 京都観光が楽しくなってきてヤバイので、明日は大文字山にでも登ってきます。気を紛らわすにはハイクが一番。

 ちなみに自動車教習は停滞中です。どうも9月末は大学生がどっと入所するらしく、技能の授業がreservationできないのです。仮免まだー?

 そういえば、友人と電話してて、「しゃこーどうなった?」と言われた。一瞬なに言ってるかわからなかったが、「車校」という意味だと気づく。名古屋では自動車“学校”なので、略して“しゃこー”と呼ぶのだ。久々に地域性を感じて嬉しくなった。

allergy

2006年9月22日
 こねこですが、やっぱりまだいるようです。網戸にして寝ていたら、朝、がさがさっとカーテンの向こうから物音がして、にやぁーという声が聞こえる。眠かったので、現物を見に行く気力がなかったのですが、それよりも寝起きにクシャミと目ショボショボが発生。

 ああ、これはいわゆる猫アレルギーだ。

 網戸越しにアレルギーが来るとは、ちょっと重症かもしれない。どうしよう、追い返そうか。でも子猫はかわいいからそんなことはしたくない。好きなんだからどうしようもないじゃないか。(ばか)

 まぁ放っておくのはいいけれど、問題はベランダに洗濯物が干せないということだな。洗濯物に子猫の毛でも付いたら致命傷だ。仕方ないからわざわざ表に出て、マンションの空地スペースに干しに行く。

 allergyって直らんのやろか。

京都観光

2006年9月21日
 京都に住んではじめて、観光らしい観光をしてきました。友人と、京都市北西部をひたすらサイクリング、って感じです。

 行った所⇒京大博物館→北野天満宮→金閣寺→適当に山道をサイクリング→上加茂神社→加茂川を南下→下鴨神社→三条でごはん→百万遍⇒解散

 ・・・ぜんぜん観光らしくないかも。

子にゃんこ

2006年9月20日
 下宿に戻る。なんだかニャーニャーうるさいので、ベランダを覗いてみると、子にゃんこが3匹ぐらいいた。びっくり。かわいい。

 視線が合った途端に奴ら逃げてった。一週間ぐらい、ひとけがなかったから宿にしてたんだろうか。戻ってくるかな?

 今度会ったら写真撮ろう。

ばくだん

2006年9月19日
 折角名古屋に帰ってきたので、高校時代の友達に会うことにした。長電話したお詫びを言いに(笑)

 そやつはもう夏休みなどとっくに終わっていて、大学に毎日通っている身らしい。9月が夏休みって、やっぱり世間的には異常だよなー。そう時間が取れないので夕食だけでも一緒に取ろうと思う。

 というわけで、地元のラーメン屋さんに行く。ニンニクたっぷりのバクダンらーめんを食べる。ちなみにこれは受験生向け。かつてはセンター試験の会場をニンニク臭で一杯にしたという伝説まであると、おっちゃんが話してくれた。(誇張あり)

 その後はボーリング場でビリヤードを突きにいく。ナインボールで1時間遊ぶ。久々に来たが、ボーリング場の雰囲気はあまり変わってなかった。

東京観光

2006年9月18日
東京観光
 思うところあって、東京の方に逃避行してきました。ノートPCと、着替えと、わずかばかりの金銭を持って、計画を立てずにふらっと友人の家を転々としてみるっていう、そんな旅。

 金曜の夜に、バイトが終わってから急いで夜行バスに乗って京都→東京へ行き、まず未来館へ遊びに行く。東京に行くときはいつもお台場に行っている気がする。

 夕方、渋谷をぶらついてみる。ハチ公は意外に小さかった。夜は慶応の友達に会いに日吉まで行く。高校時代の友人どうし酔っ払って、高校の共通の電話を2時間ぐらいかける。電話魔な酔っ払いは迷惑だ。酔い覚ましに夜の日吉キャンパスを徘徊してみる。諭吉さんを殴りそうになった。「えらそうに壱万円札続けやがってー」みたいな感じで。ごめんなさい。

 日曜は、東大に通う友人に本郷キャンパスを案内してもらった。赤門をくぐる。三四郎池に行く。ここが三四郎が女性に翻弄されることになるあの池かーなんて眺めてみる。「女は恐ろしいものだよ」という言葉がよぎる。三四郎の言葉ではないが。漱石は面白い。「恋は罪悪ですよ」とか。

 歴史ある安田講堂へ向かう。講堂の地下に潜ってランチ。講堂の裏に出て、購買で東大ロゴ入りのシャーペンを買う。友人が理系なので、理学部に連れてってもらう。小柴ホールのエントランスで、小柴先生のメダルとカミオカンデの光電子倍増管とか見た。小柴さんはすごいと思う。こんなホールまで作っちゃって、やっぱり東大は小柴さんが自慢なんだろう。

 図書館とか農学部とか見る。農学部で日本鉄バイオサイエンス学会の集会がやってた。BioIronだけで学会になるなんて面白いと思った。ついでに上野に行く。池で鴨を見て、弁天堂を後にして、西郷像を見る。いい加減、西郷さんの連れてる犬の名前を教えて欲しい。アメ横が見えた。

 用事あって六本木へ行く。ヒルズと東京タワーはやはり背が高かった。夕食は渋谷で、あるクラブの飲み会。渋谷といったらハチ公でなく、モヤイ像だというので、夕食の後にモヤイを見る。最近の携帯は『しぶや』と入れるとモアイの絵文字が出るという話を聞いた。先読みしすぎだよと。

 敬老の日は名古屋に帰ることにした。京都に戻るつもりだったがめんどくさくなったので、東海道線は実家どまりということで。電車に乗る前、駅の吉野家がずらりと並んでるのを視認。今日は牛丼解禁日らしい。別に吉野家好きじゃないし、BSEが怖いので行かない。(それがLAで平気でハンバーガ食ってたやつの言うことかw)

 東海道線は在来線でガタガタ。各駅停車の旅は楽しい。適当に途中下車しつつ、半日かけて名古屋に帰る。一応敬老の日だったので、日を越さないようにした。

 東京ひよこを敬老の日のお祝いにしておいた。そんな旅でした。

ガウス賞

2006年9月14日
 京都大学の時計台で、伊藤清博士のガウス賞受賞記念式典が開催されていたので行ってきました。ガウス賞は今年から設けられ、フィールズ賞に並ぶ数学者向けの凄い賞です。

 その第一回受賞者が、なんと日本人だというから、びっくりな話。世間の知名度はどうなんだろう。かなり凄いことだと思うんだけど。

 その受賞者である伊藤清博士は、確率微分方程式や確率解析を創始した方で、Ito-calculusという概念は数学だけでなく、工学、物理学、生物学など幅広い領域に応用されているそうです。

 以下引用。

http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kenkyubu/news/ito/gauss.html
<ガウス賞授賞者発表>
国際数学連合(IMU)およびドイツ数学会(DMV)は、数学の応用に対するCarl Friedrich Gauss賞を、確率微分方程式論と確率解析の創始者である伊藤清博士に授与する。

伊藤博士の業績は20世紀おける主要な数学的革新のひとつであり、数学外に広範な応用を獲得したものである。伊藤解析は、工学(例えば、ノイズのある場合のフィルタリング・安定性・制御)、物理学(例えば、乱流、共形場理論)、生物学(例えば、集団遺伝学)などにおいて必須の道具となるとともに、現在ではオプション価格を始めとして経済学およびファイナンスにおいてもとりわけ重要なものとなっている。

マドリードにて、2006年8月22日             
IMU総裁 Sir John Ball   DMV総裁 Günter M. Ziegler

 まぁ、ぶっちゃけさっぱりですが・・・。

 この記念行事に、伊藤先生本人は来てなかったのですが、ガウス賞の目的や、伊藤先生の業績などを聞くことができました。“英語”で。

 自分の英語力を痛感するのはいいとして、廣中平祐先生のスピーチが面白かった。英語なのに、さすが廣中先生ジョークがうまい。会場を爆笑の渦に巻き込んでいた。

 わざわざ時計台に足を運んだのは、実は伊藤先生の功績に興味があるわけじゃなくて、廣中先生が挨拶をするという噂を聞いたからなんだよね。周りを見ると、結構そんな人が多かった。

 やっぱ数学者って凄いなぁ。

テラ

2006年9月12日
 ⇒http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20060214/115417/index59.shtml

 もうテラの時代に突入するんか。

 テラ(teras;怪物)の上はペタ(peta;5番目の)、エクサ(exa;6番目の)、ゼタ(zetta;7番目の)、・・・、となっているらしい。無機質な名前で何だか寂しい。

 周期表110番のウンウンニリウム(Uun)がダームスタチウム(Ds)になったみたいに、“確認”されたら通称をつけるってことになったら面白のになー。

夜の山

2006年9月11日
夜の山
 夕方に、ふと唐突に大文字山に登りたくなったので、銀閣にある登山口からスタスタっと登ってく。秋雨前線の中、ちょっとだけ晴れたのが嬉しかったからだろう。大した動機もなく、山道に入っていた。

 いつもの大文字山コースは、【銀閣寺】→【大文字山火床】→【三角点】→【蹴上】って感じだが、今日はふと比叡山の方へ行きたくなったので、逆方向へ進んだ。もうすぐ夜が更けるというのに。

 すなわち、今回のコースは、【銀閣寺】→【火床】→【三角点】→【池の谷】→【比叡平】である。

 長い道を歩いて、薬草園を通過し、比叡平という所に着いた。ここはもう京都ではない。滋賀県大津市である。比叡山は京都市と大津市に挟まれる山である。

 ああ府外に来てしまった、なんて思いながら、途中で引き返すことに決めた。もう太陽は沈み、暗くなっていく。

 3時間ぐらいのんびり歩いてきたので、逆走コースはそれなりに長い。日が明るければ、このまま比叡山まで向かうつもりだったが、突然思いついた登山計画だったので、そこまでは達せず。

 夜の山道は本当に怖い。登山道というのはそれなりに出来てるから、昼間は迷うことは無いが、夜の林床は本当に真暗で、いったん道を間違えたとしたら、もう二度と戻れなくなる。明るくなるまで待たねばならない。つまり、一晩じっと暗闇の中を耐えなきゃいけない。

 そういう危惧に加え、足元しか照らすことができない懐中電灯を見つめて、新しい恐怖を思いついてしまった。電池の予備忘れた・・・。

 電池が切れたら、どうにもならないじゃないか!

 全くうっかりである。これは流石に怖かった。(まぁ、何時間も持続する懐中電灯を持ってるので、下山までにプツンと切れないということはわかっていたけれども。でも怖い。)

 しかもよりによって独りで歩いている。出掛けるときに道端で偶然友人に会ったが、まさか僕が遭難するとは思わないだろう。迷っちゃいけない、迷っちゃいけないと怯えながら歩く。

 目をつぶっても歩けるぐらい、何度も歩いた道だから、と言い聞かせようとも、昼と夜で山というのはガラリと姿を変える。秋の虫が羽を振るわせる音、獣がガサリと動く音、全ての音に集中しておそるおそる歩く。

 そして、何とか三角点に辿り着き、大文字からの京都の夜景を始めて見る。京大のグラウンドが見える。御池通りが見える。京都タワーが見える。山登りの快感の一つに、普段歩きなれた道を、頂上から見下ろすことができるということがある。そして、それは昼と夜で姿を全く変える。

 写真は火床(いわゆる大の字の部分)から撮った京都タワー。

 夜の山道は怖いですが、こういう景色が見られるのです。所詮標高500mにも満たない山だから、散歩気分で登ってみるのも楽しい。

 ちなみに、夜の大文字山を登ってる人は結構いるので、危なくなったら立ち止まって、誰かが懐中電灯を照らして登ってくる(降りてくる)のを待って、助けを求めるといいでしょう。山登りはパニックを起こしたら負けですから。

 てなわけで、今度は誰かを道連れにして、夜景を見に行くことにしよう。あと、大文字山⇔比叡山にも挑戦しなきゃ。

 山登りは楽しい。夏休みは時間が自由に使えるから素晴らしい。

更新

2006年9月3日
 規模縮小中の本家サイトだけど、最近本格的に更新忘れていたので、思い出したように(っていうか思い出したので)更新してみた。写真だけ。(やる気ないなぁ)

 自動車教習所に通ってます。

 変な心理学のペーパーテストやらされて、返されたOD式なる運転適正結果に、ちょっとだけ傷つく。性格特性に負の要素が総なめだったので・・・。まぁそれだけ人間味があるということで悦んでもいる(笑) まぁ、ああいう心理テストって、ちょい否定派なので、ホントは全然気にして無いです。多様性豊かな人間を、サイコロジーなんて言語で一義的に定めようなんておごましいよ。あんなもんネタにしかなりゃしない。

 あ、別に運転適正ダメダメってわけじゃなかったんで、僕がドライバーになったとしても、怖がらないでくださいね。ひかれるといやなんで、一応フォロー。

 オートマはゴーカートと同じだと言われたので、マニュアルで練習中ですが・・・クラッチが難しい。何だよ半クラって。ブレーキとアクセルとクラッチの3つを、たった2つの足で操作するなんて物理的に無理だよ。(いえ、もちろん可能です)。ゴーカート運転した方が楽だったかも。てか今の主流はオートマだしなぁ。

 ブレーキを左足で踏むなと怒られながら、四苦八苦しています。失敗してるのは、要するにロス帰りだからなんでしょう。左右ぎゃくだもんねー。(言い訳)

 自動車教習所の教官て、命懸けの商売やってんやなーと思った。

 ライセンス早く取りたい。

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 そういや、教官がみんな関西弁で話してくるんだけど、慣れない。こっちの人って、正式な場所では標準語しゃべろうって思わないのかな。別に嫌だってわけじゃないけど、あの人懐っこさのある言語には中々馴染めないなぁ。

老人属性

2006年9月2日
 最近、見知らぬご老人によく話しかけられるという属性が身についてきたことが発覚。

 トランスポーテーションの待ち時間で公園で座りながら本を読んでたりしてると「兄ちゃん何読んでるの?」って声かけられたり、道案内させられたり、食堂で面向かったキャンパスや大学生活について問われたり、バードウォッチングしてると突然話しかけられて動物愛護の話をされたり。そういうのがしょっちゅう。

 僕はそんなにお年寄りに声かけられやすい雰囲気を出しているんだろうか。

 そういう気安い老人って、たいていタフな人生を送ってきてて、ハードな話を長々と聞かせてくれますね。こっちゃ別に暇人でないのに。結構面白いんだけれどね。人生を物語るようになったら年取った証拠になるんかな。(一応誉めてます)

 この前聞いた話:公園のベンチで本読んでたら、見たところ60ぐらいの男性が、図々しくも隣に座り込んできて、タバコをふかしながら、「最近はタバコが規制されてるけど、あれはどうなんかね。わしなんかタバコ吸い続けてもう80だが、何ともないぜ。そのかわり酒は全く飲んでないけどな。この歳だから肺ガンになっても全然かまへんわ。」みたいなことを言う。そんなに歳とってるようには見えなかったからびっくりした。ヘビースモーカーでそこまで健康体なのはすごいと思いつつ、受動喫煙が気になるので内心煙たく思う。規制される理由が受動喫煙であることはわかってないみたいだったが、注意する気にはならなかった。

 老人属性に目覚めてきたが、さてこの高齢社会なんとかならんのやろか。

2006年8月31日
鴨
 用事あって警察署に行ってくる。別に悪いことはしてません。車の免許関係。

 下鴨警察署に行ったところ、僕が来るなんて聞いてない、と言われた。あれ? おかしいな。

 ふとひらめいて、下鴨を後にし、加茂川を北上して北山通まで行く。上鴨警察署に行ったところ応対してくれた。

 上と下間違えた・・・。恥。

 随分北に来たもんだ。鴨がいたよ。

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 上賀茂と下賀茂とか、金閣と銀閣とか、わかりにくいよなー、と思った。めんどくさがりやの証拠だな。

 てかさ、鹿苑寺と慈照寺って言えば全然べつものなのに、どうして観光客は金閣と銀閣をセットに見たがるんだろう? 両者を結ぶ実用性ハテナな市バスまであるんだぜ。

 さすが観光地だなー。

行ったところ

2006年8月28日
 8/20 CENTRAIR(NAGOYA),FISHERMAN’S WARF(SAN FRANCISCO)
 8/21 MARIPOSA,YOSEMITE(view:HALF DOME, YOSEMITE FALLS,etc),MARIPOSA GROVE
 8/22 YOSEMITE→TORRANCE
 8/23 UNIVERSAL STUDIO HOLLYWOOD
 8/24 Beachwood DR,Hollywood BLVD,Sunset BLVD,UCLA,TORRANCE,SOUTH COAST BOTANIC GARDEN,POINT VICENTE,WAYFARERS CHAPEL
 8/25 DISNYLAND
 8/26 LA→SF→NGO

LA

2006年8月27日
 帰ってきました。時差ボケで今日が何日かあまりよくわかってません。マイナス16hは長い。SAN FRANCISCOからLOS ANGELESへ南下してTORRANCEに滞在という形で、観光してきました。

 アメリカに行くのはおよそ15年ぶり“らしい”です。つまり里帰りなわけで、自分の出生地(の病院)や、住処を見てきましたよ。幼児期の頃を全く覚えてないので、もしかしたら失われた記憶が蘇る!?かと思ったんですが、そういうことはなかったですねー。

 思ったことを箇条書きで。

 ・「ロス」という呼び名は日本でしか通じない。向こうではLA。
 ・なら、SAN FRANCISCOはSFでいいんですね?
 ・アメリカ人は全体的にSCALE、というかVOLUMEがでかい。喰い物もMEDIUMが大きい。で、売ってるのはサンドイッチばっかり。肉の塩加減はいまいち。辛すぎる。あと、人々太りすぎ・・・。
 ・YOSHINOYAがあった。BSEが怖いから入らない。
 ・でも、BEEFは結局口にした。潜伏してないだろうねー;
 ・CALIFORNIAは乾燥してますね。朝起きたら口が乾燥してた。昼夜の温度差は結構大きい。
 ・土地の使い方が贅沢。二階建ての住居ってのがあまりなかった。
 ・高速道路はHIGHWAYではなくFREEWAY。
 ・「通り」が、StだったりAveだったりBlvだったりDrだったり色々。
 ・道路が碁盤上になってるので住所はわかりやすい。KYOTOみたい。
 ・そういえば右車線左ハンドル。
 ・普通の山が大きい。
 ・mileとmeterの違いがわかりにくい。どっちも略したらmじゃないか。時速は、mileならmph、meterならkm/hと表記するようだ。
 ・滞在中に冥王星が惑星じゃなくなった。やっとかって感じ。アメリカ市民に不満の声はあったのか・・・?
 ・でも、PLUTOがPLANETじゃないってのは、ロマンがないなぁ。惑星の定義なんていい加減なものなんだから、そう議論しなくても。あ、定義をいい加減じゃなくしたってことか。
 ・使った英語:えくすきゅーずみー、あいむそーりー、ぐっもーにんぐ。
 ・思い出したら加筆する。

ついでの足跡

2006年8月19日
 愛知県犬山市にある霊長類研究所へ行ってきました。報告を書く余裕がないので、帰ってきてからにします。

 また旅に出ます。(to Los)

足跡

2006年8月13日
 旅に出ます。(to Inuyama)

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 ⇒http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200608/1155383742.html

 海野先生の小諸日記でバナナムシのこどもを発見。かわいい。

 そういえば、大文字山をうろうろしていたら、バナナムシを見かけたので、結構いるんだろうな。9月ぐらいに撮影ハイキングに行こうかしら。

 ※通称バナナムシ=ヨコバイ;と正しく言い直しても、わかんないだろうなぁ(笑)

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 結局、図書館に本返し忘れた。ブラックリストに載るかも。どうしよう。

デスクトップバトン

2006年8月13日
デスクトップバトン
 香歩さんのところで見かけて、面白かったので拾いました。デスクトップバトンだそうですよ。

1.あなたのデスクトップを晒して、一言どうぞ。

 我ながらすっきりしてますね。なんで追跡者がいるのか知りませんが。フォルダ名{鷹旨}はTakashiと読むそうです。別に本名ではないです。一番変なのは壁紙でしょう・・・。

2.OSは何?

 Windows XP Home Edition。だけど、XPのあおーいスタイルが好きになれないので、クラシックスタイルに変更してます。りんごは使えません。

3.これはあなた個人のパソコン?職場や家族共有のパソコン?

 完全な“パーソナル”です。

4.この壁紙は何?どこで手に入れた?

 自前。家の中を飛び回っていたヒトスジシマ蚊が、布団の上で休憩していたので、潰しもせずに撮ってみた。僕は感覚が人と違うらしいので、こんな壁紙にしてても平気。痒い気持ちにはなりません。

5.壁紙は頻繁に変える?

 しょっちゅう変えます。基本的に自分が撮った自然写真を壁紙にしてますが、たまにネットから拾ってきた画像を使うことも。主にpya!から拾ってくる(笑)

6.デスクトップのアイコンの数はいくつ?

 9つ。ショートカット作るほどメモリの重いPCではないので、極力アイコンは排してます。2列目を作りたくない。必要不可欠なショートカットは、メーラー、電卓、暇潰し用ゲーム(1つまで)かな。常駐もこれでも少なめな方。あ、それからXPでデフォルトでなくなったマイコンピュータはちゃんと置いてます。

7.ファイルやショ〜トカットがゴチャゴチャしているデスクトップ、許せる?

 別機がそんな感じだからなんとも言えない・・・。

8.何かこだわりはある?

 クラシックスタイルへの回顧かな。

9.今回、このバトンが回ってきてからこっそりとデスクトップを整理した?

 え、これってコンセプト自虐だからそんなことしちゃダメだよね?(笑)

10.最後に 『この人のデスクトップを覗きたい』 という 5人+ α(アルファ)

 ご自由にお持ち帰り下さーい。

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