お台場発
2004年11月7日 この土日、ちょっと東京のお台場まで行ってきました。色々とテレビやなんかではよく見かける観光スポットですが、田舎もんの自分にとっては中々新鮮なもので。
お台場の未来科学館で、JSECという高校生の科学技術研究のコンテストがありました。全国から色んな高校生が研究を持ち寄っていたんだけど、みんな凄い研究しています。とても高校生とは思えない、と形容すべきか、何とも高校生らしい素晴らしい研究だと表現すべきか、とにかく科学的に楽しい研究ぞろいでした。来年参加したいけれど、受験生の身になるしなぁ・・・でも、アメリカで開催されるISEFには行ってみたいし。保留しとこう(笑)
ついでに東京の友達と合流してフジテレビあたりもうろついてきました。レインボーブリッジやモノレール・ゆりかもめなんかもあって、さすがに観光地なところですね。ミーハーすぎて自分では満足に楽しめないところかもしれない・・・とりあえず、自由の女神が小さかった。
さてさて、明日は学校の式典があるので、のんびり登校しようかな。
お台場の未来科学館で、JSECという高校生の科学技術研究のコンテストがありました。全国から色んな高校生が研究を持ち寄っていたんだけど、みんな凄い研究しています。とても高校生とは思えない、と形容すべきか、何とも高校生らしい素晴らしい研究だと表現すべきか、とにかく科学的に楽しい研究ぞろいでした。来年参加したいけれど、受験生の身になるしなぁ・・・でも、アメリカで開催されるISEFには行ってみたいし。保留しとこう(笑)
ついでに東京の友達と合流してフジテレビあたりもうろついてきました。レインボーブリッジやモノレール・ゆりかもめなんかもあって、さすがに観光地なところですね。ミーハーすぎて自分では満足に楽しめないところかもしれない・・・とりあえず、自由の女神が小さかった。
さてさて、明日は学校の式典があるので、のんびり登校しようかな。
函館
2004年8月14日 予告どおり、13日ぐらいになってから書いてます。昨日と称して書かなかったのは、単に疲れていたからでしょう。
この一週間、数理の翼というセミナーに参加して、北限の地北海道は函館に行ってきました。全国から高校生や大学生が集まって交流するというセミナーなんですが、最高に楽しかったです。これを読んでる学生の方は、是非参加して欲しいですね〜。
閑話休題。函館と言えば、五稜郭、五稜郭と言えば新撰組(違う?)。というわけで、五稜郭公園に行きたかったのですが、時間がなかったので行ってません(^^;)まぁ、お盆中だし、どうせ観光客で一杯だったろうから、我慢して正解だったかも。(言い訳?)
函館は、北海道でも南に位置する渡島半島の先っちょにある町。当然、海が近くて、函館どっくという造船施設もありました。そのためか、単なるカモメでなく、ウミネコがカラスと結託してあちこちを飛び回っていました。何だか、函館は名古屋よりも大型の害鳥(という表現が適切か知らないが)が多いですね。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100075.jpg
こんな感じで、街灯は糞だらけに汚されているし、
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100009_.jpg
墓場ではカラスが美味そうな顔して木の実を食していたし。お墓の写真を撮るのは嫌いなんですが、あまりにカラスが可愛かったもので、撮っちゃいました。罰当たりなことしてすいません(笑)
さて、セミナーが終わった後、暇な時間を使って函館どっくをぶらついていたら、こんな鳥にばったり遭遇した。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100064.jpg
手持ち無沙汰に地面をうろついていたと思ったら、
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100066.jpg
目の前でいきなり座りだす。何だこいつ、人を警戒していないのか?
全身が茶色で、あまりお目にかからない鳥だ。遠目で見たときはトンビかヨタカに見えたけど、明らかに顔が凛々しくない(失礼)し、脚をよく見ると鉤爪でなく水かきを持っている。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100073.jpg
で、もっともっと接近してみる。相変わらず警戒心皆無。変な水鳥だなぁ、とよく見ると顔、特にクチバシが何かに似ている。例の真っ白なウミネコだ。
そうか、この変な鳥は成長過程のウミネコか。子と親で羽毛の色が全く正反対という野鳥にはお目にかかったことが少ないので、気付かなかった。
ウミネコのしたたかさは、幼少の頃から既に備わっているらしい。
この一週間、数理の翼というセミナーに参加して、北限の地北海道は函館に行ってきました。全国から高校生や大学生が集まって交流するというセミナーなんですが、最高に楽しかったです。これを読んでる学生の方は、是非参加して欲しいですね〜。
閑話休題。函館と言えば、五稜郭、五稜郭と言えば新撰組(違う?)。というわけで、五稜郭公園に行きたかったのですが、時間がなかったので行ってません(^^;)まぁ、お盆中だし、どうせ観光客で一杯だったろうから、我慢して正解だったかも。(言い訳?)
函館は、北海道でも南に位置する渡島半島の先っちょにある町。当然、海が近くて、函館どっくという造船施設もありました。そのためか、単なるカモメでなく、ウミネコがカラスと結託してあちこちを飛び回っていました。何だか、函館は名古屋よりも大型の害鳥(という表現が適切か知らないが)が多いですね。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100075.jpg
こんな感じで、街灯は糞だらけに汚されているし、
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100009_.jpg
墓場ではカラスが美味そうな顔して木の実を食していたし。お墓の写真を撮るのは嫌いなんですが、あまりにカラスが可愛かったもので、撮っちゃいました。罰当たりなことしてすいません(笑)
さて、セミナーが終わった後、暇な時間を使って函館どっくをぶらついていたら、こんな鳥にばったり遭遇した。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100064.jpg
手持ち無沙汰に地面をうろついていたと思ったら、
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100066.jpg
目の前でいきなり座りだす。何だこいつ、人を警戒していないのか?
全身が茶色で、あまりお目にかからない鳥だ。遠目で見たときはトンビかヨタカに見えたけど、明らかに顔が凛々しくない(失礼)し、脚をよく見ると鉤爪でなく水かきを持っている。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100073.jpg
で、もっともっと接近してみる。相変わらず警戒心皆無。変な水鳥だなぁ、とよく見ると顔、特にクチバシが何かに似ている。例の真っ白なウミネコだ。
そうか、この変な鳥は成長過程のウミネコか。子と親で羽毛の色が全く正反対という野鳥にはお目にかかったことが少ないので、気付かなかった。
ウミネコのしたたかさは、幼少の頃から既に備わっているらしい。
BEST LUCK
2004年6月3日 修学旅行へ行ってきた。高校2年の修学旅行と言えば、裏に様々な事情をはらんでいる。
一つに、これまで、小学校、中学校と2回修学旅行を体験してきたが、高校の修学旅行は特に高校生活最後の修学旅行である。大学へ入ったらもう修学旅行は経験できないので、これは重要な思い出の一つであろう。
二つに、進学校のためか、高校2年の6月に修学旅行へ行く。つまり、これが過ぎたら受験勉強が始まりますよ、と暗示しているわけだ。(もっとも、文化祭がまだ残されているが)
てなわけで、大いに楽しんできた。(多分)。場所は九州。最近は海外へ旅行に行くと言う贅沢な学校も多いみたいだが、僕は国内はこれで結構好きなので全然オーケー(誤用)。1日目は福岡、晩に山鹿温泉へ泊まって、2日目はかなり期待していた熊本の阿蘇、そして普賢岳平成新山の災害が記憶に新しい雲仙地獄へ。3日目は雲仙を適当に観光して長崎市内へ。最後に4日目に平和公園へ行って原爆の爪跡にしんみりし、ハウステンボスで遊んで帰ってくる。そんなスケジュール。
思い出話はあり過ぎるので、それは近い内『クリの部屋』のGalleryにでも書くとして、3日目の長崎市内観光。班別研修の自由行動になっていたので、無難に諏訪神社へ行く。この諏訪神社は和算の算額が意外に有名で、見れると思って期待していたのだけれど、文学館が開館していなかった。残念。
仕方なくお参りしていたら、『英文みくじ』というものを見つけた。その名の通り英語のおみくじで、何でも日本で英語のおみくじが作られたのが諏訪神社が初めてなのだそうだ。
僕はおみくじは別に興味がないし、そもそも何で修学旅行に来てまで英文を読まなきゃいけないんだ、と思ったのだけれど、まぁ何となく初穂料200YENを払って引いてみた。
開くとこんなことが書かれていて、
と運勢。
のようなことが書かれているが・・・もしや『大吉』のことではあるまいか!?
大吉を『Best luck』と訳すのも面白いが、よもや御籤で大吉が取れるとは。凄くラッキーである。(そうか、ラッキーはluck;運命から来てたんだ、と改めて気付いた)
つらつらと英文も書かれていたのだが・・・読めない(T_T)俺は御籤程度の英文も訳せないのか、とガックリ来た。Best luckを英語でくれたのは、近い内の受験戦争に頑張れ、ということなのだろうか?
もちろん、修学旅行に辞書を持っていくなんて馬鹿な事はしないので、訳せない。英語の先生を捕まえようと思ったけど、やめておいた。
色々と楽しい修学旅行でした。
ちなみに、英語にあわせて、日本語のおみくじも引いてみた。曰く、
世の中うまくはいかないよう。
------------------------------------------------------------
ところで、修学旅行中に凄い事件があったようですね。小学生の少女が友人をカッターナイフで切りつけて殺害したとか。しかも、場所は長崎の佐世保だそうで、ちょうどハウステンボスのある辺りじゃないですか(汗)
報道によればインターネットのチャットをめぐるトラブルが、殺人に発展したよう。まぁ、衝動的な殺人の動機って大概は些細なことが原因だから、あまり驚きはしませんが・・・。
私も一応パソコン世代の子供ですが、チャットと言われても見ず知らずの人と話すためのもの、という認識があって、親しい友人とパソコンを介して話をしたいとは思わない。でも、その少女達はチャットで口論になったんですね。年齢が数歳違うだけですが、共感できません。
インターネットが問題だとは思いませんが、小学生に掲示板やチャットを学校が教えるのはまだ早いのかもしれませんね。パソコンを取り上げるまではしなくてもいいと思うけど、改めてパソコンの問題を考え直すいい機会かもしれません。
------------------------------------------------------------
・・・・・・疲れで毒舌が吐けない(^^;;)
一つに、これまで、小学校、中学校と2回修学旅行を体験してきたが、高校の修学旅行は特に高校生活最後の修学旅行である。大学へ入ったらもう修学旅行は経験できないので、これは重要な思い出の一つであろう。
二つに、進学校のためか、高校2年の6月に修学旅行へ行く。つまり、これが過ぎたら受験勉強が始まりますよ、と暗示しているわけだ。(もっとも、文化祭がまだ残されているが)
てなわけで、大いに楽しんできた。(多分)。場所は九州。最近は海外へ旅行に行くと言う贅沢な学校も多いみたいだが、僕は国内はこれで結構好きなので全然オーケー(誤用)。1日目は福岡、晩に山鹿温泉へ泊まって、2日目はかなり期待していた熊本の阿蘇、そして普賢岳平成新山の災害が記憶に新しい雲仙地獄へ。3日目は雲仙を適当に観光して長崎市内へ。最後に4日目に平和公園へ行って原爆の爪跡にしんみりし、ハウステンボスで遊んで帰ってくる。そんなスケジュール。
思い出話はあり過ぎるので、それは近い内『クリの部屋』のGalleryにでも書くとして、3日目の長崎市内観光。班別研修の自由行動になっていたので、無難に諏訪神社へ行く。この諏訪神社は和算の算額が意外に有名で、見れると思って期待していたのだけれど、文学館が開館していなかった。残念。
仕方なくお参りしていたら、『英文みくじ』というものを見つけた。その名の通り英語のおみくじで、何でも日本で英語のおみくじが作られたのが諏訪神社が初めてなのだそうだ。
僕はおみくじは別に興味がないし、そもそも何で修学旅行に来てまで英文を読まなきゃいけないんだ、と思ったのだけれど、まぁ何となく初穂料200YENを払って引いてみた。
The Written Oracle
開くとこんなことが書かれていて、
Best luck
と運勢。
Chance. Very Good.
のようなことが書かれているが・・・もしや『大吉』のことではあるまいか!?
大吉を『Best luck』と訳すのも面白いが、よもや御籤で大吉が取れるとは。凄くラッキーである。(そうか、ラッキーはluck;運命から来てたんだ、と改めて気付いた)
つらつらと英文も書かれていたのだが・・・読めない(T_T)俺は御籤程度の英文も訳せないのか、とガックリ来た。Best luckを英語でくれたのは、近い内の受験戦争に頑張れ、ということなのだろうか?
もちろん、修学旅行に辞書を持っていくなんて馬鹿な事はしないので、訳せない。英語の先生を捕まえようと思ったけど、やめておいた。
色々と楽しい修学旅行でした。
ちなみに、英語にあわせて、日本語のおみくじも引いてみた。曰く、
吉
世の中うまくはいかないよう。
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ところで、修学旅行中に凄い事件があったようですね。小学生の少女が友人をカッターナイフで切りつけて殺害したとか。しかも、場所は長崎の佐世保だそうで、ちょうどハウステンボスのある辺りじゃないですか(汗)
報道によればインターネットのチャットをめぐるトラブルが、殺人に発展したよう。まぁ、衝動的な殺人の動機って大概は些細なことが原因だから、あまり驚きはしませんが・・・。
私も一応パソコン世代の子供ですが、チャットと言われても見ず知らずの人と話すためのもの、という認識があって、親しい友人とパソコンを介して話をしたいとは思わない。でも、その少女達はチャットで口論になったんですね。年齢が数歳違うだけですが、共感できません。
インターネットが問題だとは思いませんが、小学生に掲示板やチャットを学校が教えるのはまだ早いのかもしれませんね。パソコンを取り上げるまではしなくてもいいと思うけど、改めてパソコンの問題を考え直すいい機会かもしれません。
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・・・・・・疲れで毒舌が吐けない(^^;;)
修学旅行
2004年5月30日 来週から九州くんだりへ修学旅行。高校二年生のはじめに『修学』ということは、それが過ぎたら受験生活がお待ちしていますよ、と暗示しているのか?
しかも、今年は梅雨が早いようで、天気予報図を見ると怪しげな紫色と水色の前線が押し寄せている模様。九州は絶対雨だ。阿蘇山は登れるだろうか(泣)
予定を巧いところ編成しないと悲惨な目に遭うな、こりゃ。寺院巡りでフィールドワークなんてできたもんじゃない。とにかく楽しんでこよう。
どうか曇りますように(笑)
しかも、今年は梅雨が早いようで、天気予報図を見ると怪しげな紫色と水色の前線が押し寄せている模様。九州は絶対雨だ。阿蘇山は登れるだろうか(泣)
予定を巧いところ編成しないと悲惨な目に遭うな、こりゃ。寺院巡りでフィールドワークなんてできたもんじゃない。とにかく楽しんでこよう。
どうか曇りますように(笑)
屋久島
2004年5月6日 というわけで、3日から今日(学校が行事の関係で休みだったのだ)まで、行ってきました屋久島。何だか屋久島で遭難者が出て、しかも亡くなってしまったようで、私もガイドの人が捜索の為途中で変わってしまったりと、若干の迷惑をこうむりました。ご心配お掛けしました(一応)。
当然ながら縄文杉を見てきました。縄文杉は5時間かけての山登りを経てやっと見れる代物で、中々大変。しかし人間やろうと思えば結構できるもので、2000年から7000年ぐらい生きていると推定(何て幅の広い^^;)されている縄文杉を見るのは圧巻。向こうを午後1時(因みに朝は7時に出発)には出ないといけないので長く居られなかったのが残念でした。
他にも、もののけ姫の森なんて俗称のついてる白谷雲水峡と、軽いトレッキングのできるヤクスギランド(名とは裏腹にテーマパークではない)へも行ってきました。要するにゴールデンウィークぶっ通しで歩いていたので、筋肉痛にならないかが心配です。
そうそう、こどもの日にあった月蝕もばっちり見てきました。『月に35日雨が降る』なんていう例の小説の言い回しに適って、どんよりと雲が出ていたのですが、隙間から欠けていく月がちゃんと見えました。水平線に霞がかかっていて、皆既は見られませんでした。残念。これじゃぁ名古屋と変わらないじゃないか(^^;;)
赤くぼんやりた月をばっちりカメラに収めてきたので、また今度アップします。(今は疲れているのでまた、ね)
明日から学校かぁ・・・都会の空気は嫌だなぁ。
当然ながら縄文杉を見てきました。縄文杉は5時間かけての山登りを経てやっと見れる代物で、中々大変。しかし人間やろうと思えば結構できるもので、2000年から7000年ぐらい生きていると推定(何て幅の広い^^;)されている縄文杉を見るのは圧巻。向こうを午後1時(因みに朝は7時に出発)には出ないといけないので長く居られなかったのが残念でした。
他にも、もののけ姫の森なんて俗称のついてる白谷雲水峡と、軽いトレッキングのできるヤクスギランド(名とは裏腹にテーマパークではない)へも行ってきました。要するにゴールデンウィークぶっ通しで歩いていたので、筋肉痛にならないかが心配です。
そうそう、こどもの日にあった月蝕もばっちり見てきました。『月に35日雨が降る』なんていう例の小説の言い回しに適って、どんよりと雲が出ていたのですが、隙間から欠けていく月がちゃんと見えました。水平線に霞がかかっていて、皆既は見られませんでした。残念。これじゃぁ名古屋と変わらないじゃないか(^^;;)
赤くぼんやりた月をばっちりカメラに収めてきたので、また今度アップします。(今は疲れているのでまた、ね)
明日から学校かぁ・・・都会の空気は嫌だなぁ。
ゴールデンウィーク
2004年5月2日 例によって日記をサボっているホークスです。
世の風潮はまさにゴールデンウィーク。陰鬱な曇り空が気に入らないのですが、明日から私も屋久島へ行く予定。
苦い思い出を憶えている方もいるかもしれない。去年の夏休みに、台風が来て飛行機が飛ばなくなり、屋久島へ行く予定がキャンセルされてしまったことを。
そういうわけで、明日に予定を変えたのだ。都合のいいことに、5月5日の明朝に月食がある(!)明朝といっても、殆ど深夜で、部分食が始まるのは夜中の3時からだとか。だからマスコミも騒がないんですねぇ。
しかも、名古屋あたりでは皆既食(全部欠けること)は月が沈んでしまって見られないという。(勿論東京も)
しかし、月というものは西へ行くほど沈むのが遅くなる。だから屋久島へ行けば皆既食もギリギリ見られるはずだ。(多分)
だから、皆既食の写真を撮るぞー!と意気込んでいます。
しかし、天気図を見ると怪しい雲が停滞していて・・・余り期待しないでくださいね(冷汗)
世の風潮はまさにゴールデンウィーク。陰鬱な曇り空が気に入らないのですが、明日から私も屋久島へ行く予定。
苦い思い出を憶えている方もいるかもしれない。去年の夏休みに、台風が来て飛行機が飛ばなくなり、屋久島へ行く予定がキャンセルされてしまったことを。
そういうわけで、明日に予定を変えたのだ。都合のいいことに、5月5日の明朝に月食がある(!)明朝といっても、殆ど深夜で、部分食が始まるのは夜中の3時からだとか。だからマスコミも騒がないんですねぇ。
しかも、名古屋あたりでは皆既食(全部欠けること)は月が沈んでしまって見られないという。(勿論東京も)
しかし、月というものは西へ行くほど沈むのが遅くなる。だから屋久島へ行けば皆既食もギリギリ見られるはずだ。(多分)
だから、皆既食の写真を撮るぞー!と意気込んでいます。
しかし、天気図を見ると怪しい雲が停滞していて・・・余り期待しないでくださいね(冷汗)
琵琶湖探訪
2004年3月20日 日記を書くのは明日ですが・・・つまり今日の日記を書いているのは明日で、今書いている日記は昨日に起こったことで・・・。
・・・・・・訳わかんないですね。
昨日は日記を書くのを、(いつものことだが)サボってしまったんで、土曜のことを日曜に書いています。
今日、父と琵琶湖まで日帰りのバードウォッチングへ行ってきました。以外に近いもので、名古屋から琵琶湖まで高速で1時間半ほど。まず最初に湖北町水鳥公園とやらへ行って、備え付けの高倍率の双眼鏡で観察。やっぱり性能のいいのは違うようで、米粒みたいな鴨でも把握できる。望遠鏡欲しいなぁー。トンビ?かどうかよくわからなかったけど、そいつの巣がありまして、親鳥二羽が餌を上げに定期的にやってきていました。
性分と目的は写真撮影なので、ボーっと遠くで見ているのも詰まらなく、そこを退散して琵琶湖の周辺をぶらぶら。とりあえず、ビオトープへ行ってきました。アオサギとカモが一杯いたんですが、何だか板が落ちていました。何々、『ここは研究地区なんで、カメラマンの人は入らないで』なんでことが書いてある板で、両側に紐がくくられており、道のど真ん中に落ちている。道の両端には杭があった。
・・・って、平気で杭に結んであった注意書きが落とされてるでないの。私は良心的なバードウォッチャーなので触書を守りましたが、こうも馬鹿馬鹿しいのも馬鹿馬鹿しい。まぁいいや。
道の駅で鴨ラーメン(鴨の味は豚肉のような味だった、感想はそれだけ。ネギと一緒に入った鴨肉を見て、カモネギというのはお約束)とやらを食べて、今度は姉川へ行ってきました。大量のユリカモメ(奴は川にもいるようで)が飛び回り、その間を数匹のトンビが駆け回るという、それはもう騒然とした状況を目撃。一体何を、と思って近づいてみたところ、群れを成して川の魚を取っていた模様。戦っていたわけじゃないんだ、とガッカシ。(何?)
ビデオカメラを持っていなかったのが残念だった。置きピンという手法で、ユリカモメとトンビが魚を捕獲する瞬間を狙ったんですが、手強し。どうしてもピントが外れちゃう上に、一瞬のことでフレームアウト。シャッターチャンスの難しさを実感。
さて、実は珍しく空一面の曇りで、バードウォッチングには余り適していない天気だった。こりゃぁ、春雨が近いか、と思っていたら14時頃にはポツリポツリとにわか雨が(こんだけ曇っててにわか雨っていうのもどうかと思うが)。天気予報では15時頃から晴れるって言ってたのに。
そこで、国宝の岩根城へ行くことに。正直、彦根城って何の城かは知らんのですが・・・琵琶湖近くの城ってだけでも格式が高くなるものでしょう。(?)
何でも、彦根城は井伊直勝が築城したもので、その子孫、大老井伊直弼を代表とする幕府の中心人物を輩出した名所ある場所だそうな。で、実際にどんな戦いの中心になったとか、そういう話はないんだけど、天守閣は見事(らしい)。
中々広く、三角や四角の矢挟間(鉄砲を撃つ場所)が目立った。しかし、肝心の外が覗けるか、と言えば覗けず、板が詰めてあった。説明書きに曰く、外から見えないように、板を張ってこっそり撃てるようにするのだとか。
・・・って、板を張ったら撃て無いじゃん。ちょっとその辺がよくわかりませんでした。(勉強しろってことか?)
こういう史跡を回るのも結構好きです。
一時間経って、15時頃、急に晴れだした。天気予報でも晴れるって書いてあったけど、すごいじゃん。予報的中。(しなきゃ困るんだけど^^;)
堀で物欲しそうに近づいてくる白鳥を侘しく思いながら、琵琶湖を去りました。・・・ところで、ビオトープとか姉川とか道の駅とか行きながら、肝心の琵琶湖を見た記憶がないのは気のせいかな。・・・多分気のせいだろう(ゴホッ)
写真なんかは近いうちアップするんでお待ちを。
・・・・・・訳わかんないですね。
昨日は日記を書くのを、(いつものことだが)サボってしまったんで、土曜のことを日曜に書いています。
今日、父と琵琶湖まで日帰りのバードウォッチングへ行ってきました。以外に近いもので、名古屋から琵琶湖まで高速で1時間半ほど。まず最初に湖北町水鳥公園とやらへ行って、備え付けの高倍率の双眼鏡で観察。やっぱり性能のいいのは違うようで、米粒みたいな鴨でも把握できる。望遠鏡欲しいなぁー。トンビ?かどうかよくわからなかったけど、そいつの巣がありまして、親鳥二羽が餌を上げに定期的にやってきていました。
性分と目的は写真撮影なので、ボーっと遠くで見ているのも詰まらなく、そこを退散して琵琶湖の周辺をぶらぶら。とりあえず、ビオトープへ行ってきました。アオサギとカモが一杯いたんですが、何だか板が落ちていました。何々、『ここは研究地区なんで、カメラマンの人は入らないで』なんでことが書いてある板で、両側に紐がくくられており、道のど真ん中に落ちている。道の両端には杭があった。
・・・って、平気で杭に結んであった注意書きが落とされてるでないの。私は良心的なバードウォッチャーなので触書を守りましたが、こうも馬鹿馬鹿しいのも馬鹿馬鹿しい。まぁいいや。
道の駅で鴨ラーメン(鴨の味は豚肉のような味だった、感想はそれだけ。ネギと一緒に入った鴨肉を見て、カモネギというのはお約束)とやらを食べて、今度は姉川へ行ってきました。大量のユリカモメ(奴は川にもいるようで)が飛び回り、その間を数匹のトンビが駆け回るという、それはもう騒然とした状況を目撃。一体何を、と思って近づいてみたところ、群れを成して川の魚を取っていた模様。戦っていたわけじゃないんだ、とガッカシ。(何?)
ビデオカメラを持っていなかったのが残念だった。置きピンという手法で、ユリカモメとトンビが魚を捕獲する瞬間を狙ったんですが、手強し。どうしてもピントが外れちゃう上に、一瞬のことでフレームアウト。シャッターチャンスの難しさを実感。
さて、実は珍しく空一面の曇りで、バードウォッチングには余り適していない天気だった。こりゃぁ、春雨が近いか、と思っていたら14時頃にはポツリポツリとにわか雨が(こんだけ曇っててにわか雨っていうのもどうかと思うが)。天気予報では15時頃から晴れるって言ってたのに。
そこで、国宝の岩根城へ行くことに。正直、彦根城って何の城かは知らんのですが・・・琵琶湖近くの城ってだけでも格式が高くなるものでしょう。(?)
何でも、彦根城は井伊直勝が築城したもので、その子孫、大老井伊直弼を代表とする幕府の中心人物を輩出した名所ある場所だそうな。で、実際にどんな戦いの中心になったとか、そういう話はないんだけど、天守閣は見事(らしい)。
中々広く、三角や四角の矢挟間(鉄砲を撃つ場所)が目立った。しかし、肝心の外が覗けるか、と言えば覗けず、板が詰めてあった。説明書きに曰く、外から見えないように、板を張ってこっそり撃てるようにするのだとか。
・・・って、板を張ったら撃て無いじゃん。ちょっとその辺がよくわかりませんでした。(勉強しろってことか?)
こういう史跡を回るのも結構好きです。
一時間経って、15時頃、急に晴れだした。天気予報でも晴れるって書いてあったけど、すごいじゃん。予報的中。(しなきゃ困るんだけど^^;)
堀で物欲しそうに近づいてくる白鳥を侘しく思いながら、琵琶湖を去りました。・・・ところで、ビオトープとか姉川とか道の駅とか行きながら、肝心の琵琶湖を見た記憶がないのは気のせいかな。・・・多分気のせいだろう(ゴホッ)
写真なんかは近いうちアップするんでお待ちを。