函館
2004年8月14日 予告どおり、13日ぐらいになってから書いてます。昨日と称して書かなかったのは、単に疲れていたからでしょう。
この一週間、数理の翼というセミナーに参加して、北限の地北海道は函館に行ってきました。全国から高校生や大学生が集まって交流するというセミナーなんですが、最高に楽しかったです。これを読んでる学生の方は、是非参加して欲しいですね〜。
閑話休題。函館と言えば、五稜郭、五稜郭と言えば新撰組(違う?)。というわけで、五稜郭公園に行きたかったのですが、時間がなかったので行ってません(^^;)まぁ、お盆中だし、どうせ観光客で一杯だったろうから、我慢して正解だったかも。(言い訳?)
函館は、北海道でも南に位置する渡島半島の先っちょにある町。当然、海が近くて、函館どっくという造船施設もありました。そのためか、単なるカモメでなく、ウミネコがカラスと結託してあちこちを飛び回っていました。何だか、函館は名古屋よりも大型の害鳥(という表現が適切か知らないが)が多いですね。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100075.jpg
こんな感じで、街灯は糞だらけに汚されているし、
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100009_.jpg
墓場ではカラスが美味そうな顔して木の実を食していたし。お墓の写真を撮るのは嫌いなんですが、あまりにカラスが可愛かったもので、撮っちゃいました。罰当たりなことしてすいません(笑)
さて、セミナーが終わった後、暇な時間を使って函館どっくをぶらついていたら、こんな鳥にばったり遭遇した。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100064.jpg
手持ち無沙汰に地面をうろついていたと思ったら、
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100066.jpg
目の前でいきなり座りだす。何だこいつ、人を警戒していないのか?
全身が茶色で、あまりお目にかからない鳥だ。遠目で見たときはトンビかヨタカに見えたけど、明らかに顔が凛々しくない(失礼)し、脚をよく見ると鉤爪でなく水かきを持っている。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100073.jpg
で、もっともっと接近してみる。相変わらず警戒心皆無。変な水鳥だなぁ、とよく見ると顔、特にクチバシが何かに似ている。例の真っ白なウミネコだ。
そうか、この変な鳥は成長過程のウミネコか。子と親で羽毛の色が全く正反対という野鳥にはお目にかかったことが少ないので、気付かなかった。
ウミネコのしたたかさは、幼少の頃から既に備わっているらしい。
この一週間、数理の翼というセミナーに参加して、北限の地北海道は函館に行ってきました。全国から高校生や大学生が集まって交流するというセミナーなんですが、最高に楽しかったです。これを読んでる学生の方は、是非参加して欲しいですね〜。
閑話休題。函館と言えば、五稜郭、五稜郭と言えば新撰組(違う?)。というわけで、五稜郭公園に行きたかったのですが、時間がなかったので行ってません(^^;)まぁ、お盆中だし、どうせ観光客で一杯だったろうから、我慢して正解だったかも。(言い訳?)
函館は、北海道でも南に位置する渡島半島の先っちょにある町。当然、海が近くて、函館どっくという造船施設もありました。そのためか、単なるカモメでなく、ウミネコがカラスと結託してあちこちを飛び回っていました。何だか、函館は名古屋よりも大型の害鳥(という表現が適切か知らないが)が多いですね。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100075.jpg
こんな感じで、街灯は糞だらけに汚されているし、
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100009_.jpg
墓場ではカラスが美味そうな顔して木の実を食していたし。お墓の写真を撮るのは嫌いなんですが、あまりにカラスが可愛かったもので、撮っちゃいました。罰当たりなことしてすいません(笑)
さて、セミナーが終わった後、暇な時間を使って函館どっくをぶらついていたら、こんな鳥にばったり遭遇した。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100064.jpg
手持ち無沙汰に地面をうろついていたと思ったら、
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100066.jpg
目の前でいきなり座りだす。何だこいつ、人を警戒していないのか?
全身が茶色で、あまりお目にかからない鳥だ。遠目で見たときはトンビかヨタカに見えたけど、明らかに顔が凛々しくない(失礼)し、脚をよく見ると鉤爪でなく水かきを持っている。
⇒http://homepage3.nifty.com/thawks/thumb_P1100073.jpg
で、もっともっと接近してみる。相変わらず警戒心皆無。変な水鳥だなぁ、とよく見ると顔、特にクチバシが何かに似ている。例の真っ白なウミネコだ。
そうか、この変な鳥は成長過程のウミネコか。子と親で羽毛の色が全く正反対という野鳥にはお目にかかったことが少ないので、気付かなかった。
ウミネコのしたたかさは、幼少の頃から既に備わっているらしい。
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