琵琶湖探訪
2004年3月20日 日記を書くのは明日ですが・・・つまり今日の日記を書いているのは明日で、今書いている日記は昨日に起こったことで・・・。
・・・・・・訳わかんないですね。
昨日は日記を書くのを、(いつものことだが)サボってしまったんで、土曜のことを日曜に書いています。
今日、父と琵琶湖まで日帰りのバードウォッチングへ行ってきました。以外に近いもので、名古屋から琵琶湖まで高速で1時間半ほど。まず最初に湖北町水鳥公園とやらへ行って、備え付けの高倍率の双眼鏡で観察。やっぱり性能のいいのは違うようで、米粒みたいな鴨でも把握できる。望遠鏡欲しいなぁー。トンビ?かどうかよくわからなかったけど、そいつの巣がありまして、親鳥二羽が餌を上げに定期的にやってきていました。
性分と目的は写真撮影なので、ボーっと遠くで見ているのも詰まらなく、そこを退散して琵琶湖の周辺をぶらぶら。とりあえず、ビオトープへ行ってきました。アオサギとカモが一杯いたんですが、何だか板が落ちていました。何々、『ここは研究地区なんで、カメラマンの人は入らないで』なんでことが書いてある板で、両側に紐がくくられており、道のど真ん中に落ちている。道の両端には杭があった。
・・・って、平気で杭に結んであった注意書きが落とされてるでないの。私は良心的なバードウォッチャーなので触書を守りましたが、こうも馬鹿馬鹿しいのも馬鹿馬鹿しい。まぁいいや。
道の駅で鴨ラーメン(鴨の味は豚肉のような味だった、感想はそれだけ。ネギと一緒に入った鴨肉を見て、カモネギというのはお約束)とやらを食べて、今度は姉川へ行ってきました。大量のユリカモメ(奴は川にもいるようで)が飛び回り、その間を数匹のトンビが駆け回るという、それはもう騒然とした状況を目撃。一体何を、と思って近づいてみたところ、群れを成して川の魚を取っていた模様。戦っていたわけじゃないんだ、とガッカシ。(何?)
ビデオカメラを持っていなかったのが残念だった。置きピンという手法で、ユリカモメとトンビが魚を捕獲する瞬間を狙ったんですが、手強し。どうしてもピントが外れちゃう上に、一瞬のことでフレームアウト。シャッターチャンスの難しさを実感。
さて、実は珍しく空一面の曇りで、バードウォッチングには余り適していない天気だった。こりゃぁ、春雨が近いか、と思っていたら14時頃にはポツリポツリとにわか雨が(こんだけ曇っててにわか雨っていうのもどうかと思うが)。天気予報では15時頃から晴れるって言ってたのに。
そこで、国宝の岩根城へ行くことに。正直、彦根城って何の城かは知らんのですが・・・琵琶湖近くの城ってだけでも格式が高くなるものでしょう。(?)
何でも、彦根城は井伊直勝が築城したもので、その子孫、大老井伊直弼を代表とする幕府の中心人物を輩出した名所ある場所だそうな。で、実際にどんな戦いの中心になったとか、そういう話はないんだけど、天守閣は見事(らしい)。
中々広く、三角や四角の矢挟間(鉄砲を撃つ場所)が目立った。しかし、肝心の外が覗けるか、と言えば覗けず、板が詰めてあった。説明書きに曰く、外から見えないように、板を張ってこっそり撃てるようにするのだとか。
・・・って、板を張ったら撃て無いじゃん。ちょっとその辺がよくわかりませんでした。(勉強しろってことか?)
こういう史跡を回るのも結構好きです。
一時間経って、15時頃、急に晴れだした。天気予報でも晴れるって書いてあったけど、すごいじゃん。予報的中。(しなきゃ困るんだけど^^;)
堀で物欲しそうに近づいてくる白鳥を侘しく思いながら、琵琶湖を去りました。・・・ところで、ビオトープとか姉川とか道の駅とか行きながら、肝心の琵琶湖を見た記憶がないのは気のせいかな。・・・多分気のせいだろう(ゴホッ)
写真なんかは近いうちアップするんでお待ちを。
・・・・・・訳わかんないですね。
昨日は日記を書くのを、(いつものことだが)サボってしまったんで、土曜のことを日曜に書いています。
今日、父と琵琶湖まで日帰りのバードウォッチングへ行ってきました。以外に近いもので、名古屋から琵琶湖まで高速で1時間半ほど。まず最初に湖北町水鳥公園とやらへ行って、備え付けの高倍率の双眼鏡で観察。やっぱり性能のいいのは違うようで、米粒みたいな鴨でも把握できる。望遠鏡欲しいなぁー。トンビ?かどうかよくわからなかったけど、そいつの巣がありまして、親鳥二羽が餌を上げに定期的にやってきていました。
性分と目的は写真撮影なので、ボーっと遠くで見ているのも詰まらなく、そこを退散して琵琶湖の周辺をぶらぶら。とりあえず、ビオトープへ行ってきました。アオサギとカモが一杯いたんですが、何だか板が落ちていました。何々、『ここは研究地区なんで、カメラマンの人は入らないで』なんでことが書いてある板で、両側に紐がくくられており、道のど真ん中に落ちている。道の両端には杭があった。
・・・って、平気で杭に結んであった注意書きが落とされてるでないの。私は良心的なバードウォッチャーなので触書を守りましたが、こうも馬鹿馬鹿しいのも馬鹿馬鹿しい。まぁいいや。
道の駅で鴨ラーメン(鴨の味は豚肉のような味だった、感想はそれだけ。ネギと一緒に入った鴨肉を見て、カモネギというのはお約束)とやらを食べて、今度は姉川へ行ってきました。大量のユリカモメ(奴は川にもいるようで)が飛び回り、その間を数匹のトンビが駆け回るという、それはもう騒然とした状況を目撃。一体何を、と思って近づいてみたところ、群れを成して川の魚を取っていた模様。戦っていたわけじゃないんだ、とガッカシ。(何?)
ビデオカメラを持っていなかったのが残念だった。置きピンという手法で、ユリカモメとトンビが魚を捕獲する瞬間を狙ったんですが、手強し。どうしてもピントが外れちゃう上に、一瞬のことでフレームアウト。シャッターチャンスの難しさを実感。
さて、実は珍しく空一面の曇りで、バードウォッチングには余り適していない天気だった。こりゃぁ、春雨が近いか、と思っていたら14時頃にはポツリポツリとにわか雨が(こんだけ曇っててにわか雨っていうのもどうかと思うが)。天気予報では15時頃から晴れるって言ってたのに。
そこで、国宝の岩根城へ行くことに。正直、彦根城って何の城かは知らんのですが・・・琵琶湖近くの城ってだけでも格式が高くなるものでしょう。(?)
何でも、彦根城は井伊直勝が築城したもので、その子孫、大老井伊直弼を代表とする幕府の中心人物を輩出した名所ある場所だそうな。で、実際にどんな戦いの中心になったとか、そういう話はないんだけど、天守閣は見事(らしい)。
中々広く、三角や四角の矢挟間(鉄砲を撃つ場所)が目立った。しかし、肝心の外が覗けるか、と言えば覗けず、板が詰めてあった。説明書きに曰く、外から見えないように、板を張ってこっそり撃てるようにするのだとか。
・・・って、板を張ったら撃て無いじゃん。ちょっとその辺がよくわかりませんでした。(勉強しろってことか?)
こういう史跡を回るのも結構好きです。
一時間経って、15時頃、急に晴れだした。天気予報でも晴れるって書いてあったけど、すごいじゃん。予報的中。(しなきゃ困るんだけど^^;)
堀で物欲しそうに近づいてくる白鳥を侘しく思いながら、琵琶湖を去りました。・・・ところで、ビオトープとか姉川とか道の駅とか行きながら、肝心の琵琶湖を見た記憶がないのは気のせいかな。・・・多分気のせいだろう(ゴホッ)
写真なんかは近いうちアップするんでお待ちを。
コメント