ケアレスミス
2006年2月9日 この時期怖いのがケアレスミスです。昔はケアレスミスのことを、ミスター・ケアル・スミスさんのことだと思っていたというのはどうでもいい話で、要するにcarelessなmistake。
どうも高校物理に馴染めない生物選択な理系人間にとっては、物理要素のある化学(主に電気化学)でケアレスミスしてしまいます。
具体的には電流の流れる方向。オームの法則なんてもう1年ぐらい触ってないので、「電流とは電荷の移動のことで電子の流れる方向と逆方向」という一般常識を忘れてしまうのです。
だから突然出てくると悩むんだよね。電流って何さ、って。一体何が流れているんだ、って。
実際「『電流は正から負へ流れる』けれども『電子の流れは負から正』」って、科学的にどういう意味があるんですか? 「電流は電荷の移動」という定義だったら方向性は決まらないと思うのです。単なる慣例で済まされると許せないのですけれど。どなたか面白い話があったら教えてください。
まぁ、神経繊維の例(細胞内外の電荷の逆転の伝導)を考えてみれば、電流というのは名ばかりのものだというのもわからないことはないですが・・・。
こういうのも実体論的にも現象論的にも片手落ちな理科に馴染めません。数学はピュアでいいよなぁ。
どうも高校物理に馴染めない生物選択な理系人間にとっては、物理要素のある化学(主に電気化学)でケアレスミスしてしまいます。
具体的には電流の流れる方向。オームの法則なんてもう1年ぐらい触ってないので、「電流とは電荷の移動のことで電子の流れる方向と逆方向」という一般常識を忘れてしまうのです。
だから突然出てくると悩むんだよね。電流って何さ、って。一体何が流れているんだ、って。
実際「『電流は正から負へ流れる』けれども『電子の流れは負から正』」って、科学的にどういう意味があるんですか? 「電流は電荷の移動」という定義だったら方向性は決まらないと思うのです。単なる慣例で済まされると許せないのですけれど。どなたか面白い話があったら教えてください。
まぁ、神経繊維の例(細胞内外の電荷の逆転の伝導)を考えてみれば、電流というのは名ばかりのものだというのもわからないことはないですが・・・。
こういうのも実体論的にも現象論的にも片手落ちな理科に馴染めません。数学はピュアでいいよなぁ。
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