フェミニスト
2005年6月22日「私はフェミニストですが…」を常套句にして、議論を展開する人々が存在する。馬鹿と自覚している奴は馬鹿ではないという弁証法があるが、性質と違って主義においてはその道理は通用しない。そうやって最初から弁解することで、私は女性差別をしていませんよ、言い訳がましく言っておかないと、議論を展開できないなんて、つまりその主張は薄っぺらいものであり、そんな主義など持ち合わせていないことを公然と述べているようなものだ。それは無知の知ではなく、単なる知ったかぶりに過ぎないのである。閑話休題。
⇒http://blog.livedoor.jp/warata2ki/archives/25919371.html
この文章は自覚して書いているんだろうか。それとも自覚していることをひたかくしに装ったフィクションだろうか。取り敢えず笑えた。よくこんな話が書けるもんだ。
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