元気

2005年4月3日
 例の喉元に腫瘍のできたヒメちゃんですが、相変わらずくたばる様子もなく元気です。もうあれから、卵を2つほど産んで、今日も産むんじゃないかという気配。油断は禁物とはわかっているけど、やっぱり嘘のようだ・・・何で?

 春になるにつれて、気温も上がり、日照時間も長くなってくると、ニワトリにせよ、ウズラにせよ毎日卵を産み始めます。もちろん無精ですが。あんな小柄な身体からあんな大きな卵が生まれてくるということは、すなわちとても体力を使う作業。

 ヒメちゃんにも卵を産む(=元気な証拠)ということ自体は嬉しいことで立派だとは思うのだけれど、やっぱり寿命を縮めるから遠慮してもらいたいなぁ。宿命だよな。

 家畜のニワトリやウズラは、一年中電気を付けて、渥美半島自慢の電照菊さながら日照時間を誤魔化し、毎日卵を産ませているのです。おかげで短命。人間と生活を共にするとヒメちゃんもやっぱりそんな風になっているのだろうか。複雑なのです。

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