one missed call

2005年2月17日
 携帯電話には英語圏の人への配慮なのかどうか、BILINGUALモードが付いている。つまり、表示される言葉が英語になるのだ。リダイヤルはRedial、着信ありはmissed calls、着信履歴はreceived callsといった具合だ。面白いのは、iアプリがi-αppliと表示されること。アルファを使うとは中々憎い。

 ある奇特な(?)友人が携帯を、このBILINGUALモードで使っていたから聞いてみると、馴れると便利だし、楽しいよ、とのことである。何が楽しいのかはよくわかんないけど、そんなに対して難しい言葉があるわけでもないし、日常的なものが英語ってのは結構勉強になるかもしれないなぁ、なんて思って気まぐれに自分もBILINGUALにしてみた。

 そして、数日後、さる友人に文句を言われた。何でも、自分に電話をかけたら、変な英語が返ってきたのだという。何でだろうと思いきや、おそらくそれは伝言メモ、つまり留守番電話サービスであろう。

 なんと言うことか、BILINGUALにすると使用者だけでなく、かけてきた人にまで英語を強要するという事態になってしまうみたいだ。電話無精な人間だから、あんまりかかってきても取らない分、結構不便やも知れない。かけて来てもらっても、英語で反発しちゃうんじゃまずいだろう。

 うーん、なんか設定をうまくできないものか。携帯ってこういうところがパソコンと違って融通きかないものな。Eメールなんかは便利なんだけど。世の中うまくいかないもので。

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 そういえばDiaryNoteにはケーターレビューなるものがあるみたいだね。自分はMOVAのSH505isですが・・・まぁそのうち。FOMAに更新したいなぁ。まぁ、テレビ電話なんて使う用途ないでしょうけど。

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