座頭市
2004年11月28日
日曜洋画劇場で『座頭市』を観ました。『座頭市』というシリーズも、北野映画も今までに視聴したことがなかったのですが、ストーリーは定番のヤクザ映画みたいな雰囲気で、充足感が得られるような感動はそんなに無いんですが、スピーディな殺陣や、挿入されるタップダンスが自然に楽しかったです。
軽快な音楽を背景に、さり気なく農民が鍬でタップしていたり、大工が鑿や槌でタップしていたり、最後は宿場の町人ともども祭りと称して一斉にタップダンスを披露していたり、全然話と関係なくてわけわかんないんだけど、江戸時代という背景を無視して自然に受け入れられました。なるほど、武はエンターテイメントを追及しているわけですね。
ガダルカナル・タカがいるおかげか、コメディ調子もあり、殺陣の最中でも殺しに笑いも何もありませんが、さり気なくギャグを取っていたりして爽快でしたね。暴力シーンなんかも全体的に上品だった気がしますが、R指定だし・・・もしかしてそういうシーンはテレビじゃカットされてるんかなぁ。
按摩の設定があんまり生きていなかったような気もするけど、オチがアレだたからまぁいいのかなぁ・・・?
笑いにダンスに時代劇と、何だか無秩序な映画でしたが、それだけに面白かったですね。
で、なんで市は金髪だったんでしょうねぇ。もしかして・・・?
軽快な音楽を背景に、さり気なく農民が鍬でタップしていたり、大工が鑿や槌でタップしていたり、最後は宿場の町人ともども祭りと称して一斉にタップダンスを披露していたり、全然話と関係なくてわけわかんないんだけど、江戸時代という背景を無視して自然に受け入れられました。なるほど、武はエンターテイメントを追及しているわけですね。
ガダルカナル・タカがいるおかげか、コメディ調子もあり、殺陣の最中でも殺しに笑いも何もありませんが、さり気なくギャグを取っていたりして爽快でしたね。暴力シーンなんかも全体的に上品だった気がしますが、R指定だし・・・もしかしてそういうシーンはテレビじゃカットされてるんかなぁ。
按摩の設定があんまり生きていなかったような気もするけど、オチがアレだたからまぁいいのかなぁ・・・?
笑いにダンスに時代劇と、何だか無秩序な映画でしたが、それだけに面白かったですね。
で、なんで市は金髪だったんでしょうねぇ。もしかして・・・?
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