連鎖反応

　やっとのこさ無事に実力試験が終わった。毎度のようにもっと早くから勉強しておけばよかったー、と一喜一憂する中、ふと友人の答案を見てみると白紙。次年度のクラス編成に影響する重要なテストだというのに、どうせもう足掻いても点数取れないから試験中ずーっと寝ていた、とのこと。記号問題くらい適当に書いておけばいいものを、あとで呼び出しだな、ありゃあ。

　さて、別の友人と答え合わせをしてみたところ、どうも自分の理科の設問の最後が間違いらしい。とある実験の問題で、（1）（2）（3）・・・番の問題から繋がっているものだ。自分がやったポカミスは、漸化式的問題の番号がずれたためで、簡単に言えば子供と孫の番号ががずれていたということ。・・・ということは、（1）番から番号がずれているというわけで、つまり連鎖反応で全部間違い・・・。数理だけは満点取っておこうと思ったのに（泣）

　ところで、我が家のウズラに猫のぬいぐるみを見せたら・・・思いっきり飛んで逃げた。嘗て、借りてきた猫に襲われた（未遂）トラウマが今も残っているのか？この慌て様は何とも面白い・・・なんて言っていてはペット虐待になるので控えるが、そのウズラの着地地点が困ったもので、パソコンのキーボードの上の、ボタン。キーを足で引っ掛けて、ひっぺはがしていった。

　そのボタンがAであるから溜まったものじゃない。矢印キーとともに使用頻度ナンバーワンじゃないか！

　5年ぐらい使っているノートパソコン（Win98）はどんどん老朽化していく。