年賀状
2003年12月25日 今日が郵便局が賀状を元旦までに届けてくれる締め切りだ(ったはず)。
律儀に級友へ賀状を送ろうと、学校から配布された住所録を見て宛て名を書く。
ところが、住所録の名前は何故か保護者名が優先されて載せられており、生徒名は後に退けられていて、苗字と名を分けて見ないとならないという面倒なことが起こっていた。
つまりこういうこと。
┃
┃保護者名 生徒名
┃
┃山田太郎 太一
┃ ※実際の人物とは無縁です
だもんだから、太一君(仮名)宛てに送ろうと思うと、親・太郎様(仮名)を見飛ばして文面に書かなくちゃいけない。
こんな器用な真似が何十人(そんなに書いたかな?)と書き続けていて成功するわけがない。一回や二回、保護者の名前を誤って書いてしまうという惨事が起こるのも無理も無い。
ああ、しまったぁ!と思って修正液を取ろうとしたのだが、ふと思って必要ないことに気付いた。
実は太郎様(仮名)の『山田太』まで書いて間違いに気付いたのである。そして子の名前は『太一』(仮名)・・・一文字目は同じだから間違っても間違っていないことになる。
安易かと思われる(?)親子の命名が意外なところに役立っているのだな、と発見した。(何じゃそりゃ^^;;)
--------------------------------------------
――数学用語で『証明するまでもない、これは自明なことだ』ということを“トリビアル”と言う。
へぇ〜。
律儀に級友へ賀状を送ろうと、学校から配布された住所録を見て宛て名を書く。
ところが、住所録の名前は何故か保護者名が優先されて載せられており、生徒名は後に退けられていて、苗字と名を分けて見ないとならないという面倒なことが起こっていた。
つまりこういうこと。
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┃保護者名 生徒名
┃
┃山田太郎 太一
┃ ※実際の人物とは無縁です
だもんだから、太一君(仮名)宛てに送ろうと思うと、親・太郎様(仮名)を見飛ばして文面に書かなくちゃいけない。
こんな器用な真似が何十人(そんなに書いたかな?)と書き続けていて成功するわけがない。一回や二回、保護者の名前を誤って書いてしまうという惨事が起こるのも無理も無い。
ああ、しまったぁ!と思って修正液を取ろうとしたのだが、ふと思って必要ないことに気付いた。
実は太郎様(仮名)の『山田太』まで書いて間違いに気付いたのである。そして子の名前は『太一』(仮名)・・・一文字目は同じだから間違っても間違っていないことになる。
安易かと思われる(?)親子の命名が意外なところに役立っているのだな、と発見した。(何じゃそりゃ^^;;)
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――数学用語で『証明するまでもない、これは自明なことだ』ということを“トリビアル”と言う。
へぇ〜。
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