日記のことではなく、ホームページ“クリの部屋”のことです。(プロフィールの家マークから行けます)日記より一足遅れて10000HITを突破しました。(ログによれば一昨日の朝らしい。誰かは不明^^;;)

 これも皆様のお陰。今までありがとうございました。これからもクリの部屋をよろしくお願いします(^o^)

 (実はリニューアルを目論んでいたんだけど、学校が忙しくて無理でした。夏休みに入るまで待ってください^^;)

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 占い感覚で、我々の精神年齢を鑑定されることがある。(媒体は本やインターネットなど様々)

 大抵の人は、そこで返ってくる結果に驚くであろう。『俺はこんなにも幼稚だったのか』とか『儂の心はここまで老いていたのか』などなど。

 そこで、ふと思うのである。日本中の人間に精神年齢鑑定をさせ、各世代ごとの平均を取ったとき、平均精神年齢はその世代の肉体年齢に一致するのだろうか。

 精神年齢の定義を考えてみると、一致しなければおかしいはずである。精神年齢とは、その世代がそれ相応の精神を持ち得るときの年齢、と解釈すべきで、実際そう定義されているはずだ。

 しかし、どうやら、肉体年齢と精神年齢は、一致しないのが通例らしい。それが一致している人間など数少ないようだ。誰しもが自分の肉体年齢と精神年齢のギャップに驚愕している。

 これは矛盾ではないか。

 つまり、精神年齢として定義されている“精神”というのは、社会的に有用性がある理想に過ぎないのだ。

 精神年齢なんてものは、所詮は“精神的存在”としての人間が、身勝手に作り上げた偶像に過ぎないのである。

 大体アブノーマルな人間が多いこの世の中、精神年齢なんてものは無意味なのである。

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