統計的予測

2003年5月27日
 プレート外地震が、昨日三陸地方で起こったそうだ。タイプは違うとはいえ(予想される東海地震はプレート境界型地震)、愛知在住の私としては、何と無く危機感を感じてしまいます。

 ところで、東海地震が起きるといわれる訳。それは前回の東海地方の大震災から随分間隔が空いているということ。そのために、プレートが歪んでいる可能性が高い、なのだそうだ。

 他にも理由はあるんだろうが、実質的予感はそれだけだと思う。

 これまで何十年と起きていなかった、言い換えれば今後とも起きる可能性はこれまでと五十歩百歩。統計的予測から生まれたものに枝葉末節ついたものと考えてもいいのかもしれない。

 そう考えると、将来震災から逃れるべく、県外の大学を受けようと思っている自分が、仇となって逆に大災害に見舞われることもあるかもしれない。

 天災は忘れた頃にやってくる・・・警戒されていようがいなかろうが、用心に越したことは無いのだ、と考えると気が楽かもしれない。

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 ところで、宮城県沖地震も別途に予想されているんだから、今回の地震も予測し得たのでは・・・?もし、予知されていたのに政治的策略で知らされていなかったとしたら、東海地震のときももしかして・・・・・・・・・と考えると少し怖い。

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