勿体無い時間
2003年5月17日 時間の概念というのは、身近なものであるのに感覚的に備わらない。
ある朝のこと、目覚まし時計が鳴って、あと5分寝かせてくれ、と布団にもぐる。そんな風景は日常茶飯事なことであるが、これはたった5分くらい先延ばしにしてくれ、と内心思っているが故だ。
しかし、されど5分。二度寝という中途半端な行動によりどれだけの時間が費やされたことか。たった5分のことが、今となっては長い長い過去の記憶となっている。
時間は急速に流れているのだ。科学的にも、心理学的にも。
積もり積もって失われた、勿体無い時間を返して欲しい・・・。
ある朝のこと、目覚まし時計が鳴って、あと5分寝かせてくれ、と布団にもぐる。そんな風景は日常茶飯事なことであるが、これはたった5分くらい先延ばしにしてくれ、と内心思っているが故だ。
しかし、されど5分。二度寝という中途半端な行動によりどれだけの時間が費やされたことか。たった5分のことが、今となっては長い長い過去の記憶となっている。
時間は急速に流れているのだ。科学的にも、心理学的にも。
積もり積もって失われた、勿体無い時間を返して欲しい・・・。
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