いつの間にやら日記のカウンタが10000HITオーバー!

 これもヒトエに皆様のお陰。いつもご愛読有難うございます。

 “クリの部屋”のカウント数よりも多い(しかも日記の方は重複を認められていない^^;)ということに少々考え込んでしまいますが、どうぞこれからもKuriTheaterをよろしくお願いします。

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 近所に横断歩道が5つある、少々入り組んだ交差点がある。普通は、1本の車道と1本の車道がクロスした十字路であるのだから、当然車や歩行者の通行は困難なものとなる。

 だから、この交差点を渡るには、ある程度の知恵が必要だ。即ち、今左の横断歩道は赤だけど、右から行くと遠回りになるから、やはりある程度待つのを我慢しなくてはならない、といったようにだ。

 五角形からとって、これをP字路とでも云おう(正式な名称ってあるんでしょうか?)。P字路は、十字路と違って縦が赤のとき横が青とすればよい、なんていう単純な交通管理はされていない。だから、我々は十字路のときよりも待ち時間を多く取られてしまう。故に私は、P字路のあるような交差点は極力避けている。

 ところで、P字路で短く渡れるような交通管理とはどういうものなのか。また、私の近所の交差点は最良な管理を取っているのだろうか。

 そんな疑問から調査してみることにした。

 メモ帳とタイムウォッチ(腕時計)を持って、現地へ向かう。まずは、信号が青になったときを見計らって、横断歩道の長さを測ってみる。

 5つの横断歩道をA、B、C、D、Eとしよう。A〜Eまでの横断歩道を渡れば、また同じ地点に戻ってくることになる。また、A、B、C、D、Eに囲まれたスペースが車の合流地点となる。

 このP字路での横断歩道の長さは次のようだった。

 A;11 [in(1) out(1)]
 B;8+13 [in(3) out(2)]
 C;10+13 [in(4) out(3)]
 D;9 [in(1) out(1)]
 E;11+17 [in(5) out(2)]

 ここでの数値は、白線の数で、“a+b”は車道が進行方向によって分断されている場合である。“[in(x) out(y)]”は、合流地点に入る車線の数をx、合流地点から出る車線の数をyとして表した。

 見て判るように、この交差点は正五角形ではない。また、合流地点へ入る車線の方が多いこともわかる。5つの車道から車が入り乱れるわけだから、少ないと困るのだろう。

 白線を数えるために、下を向いて歩いている自分を馬鹿らしく思いつつ、次は信号の待ち時間について計測することにする。(続く^^;)

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